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■ 目黒学院では、今年度から情報の授業を始めた。そのために、コンピュータ室を新しく設置し、授業中に一人一台ずつコンピュータが使えるよう設備を整えた。また、様々な機種に対応できるよう、デスクトップ型・ノートブック型を混在させ、OSも2種類使っているという。生徒からは「隣のパソコンの方が早いし、使いやすいから席替えしてください」という声も初めは出ていたというが、今では自分のパソコンに愛着が湧いたのだろうか、みんな大切に使っていた。
■ 授業は、最初の2ヶ月間を使って、コンピュータの使い方といった基礎的な部分や情報倫理などについて指導したそうだ。最初の授業でアンケートを取り「パソコン使用歴」「パソコン所持の有無」「どういう用途にパソコンを使ったことがあるか」「この授業に期待すること」などを生徒全員に聞き、回答を分析した上で、生徒に合ったコンピュータを割り当て、どのくらいのレベルで指導していくか決めたという。
■ そしていよいよ、目黒学院独自の授業プログラムがスタートする。3年生は、9月に「USセミナー」という学校行事が控えており、それの準備も兼ねた授業構成になっているそうだ。テーマは「名刺を作ろう」。4回の授業時間を使って、生徒オリジナルの名刺をパワーポイントで製作し、最終回では一人ずつプレゼンテーションを行う。このプロセスが、「自分」という情報をどうやって他人に伝えていくかを学習する機会となる。
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