2003年3月19日
2日目最後のレッスンは、「Calligraphy」だ。Calligraphyとは、ギリシャ語で「美しい書体」という意味。この授業では美しいアルファベットのハンドライティングに必要な基本的な技術を学ぶのはもちろん、英語のアルファベットの歴史も簡単に教えてくれる。女子生徒たちは、このCalligraphyの授業をとても楽しみしていた。
次に、アルファベットの歴史について簡単に説明してくれた。先生によると、Calligraphyはイタリック体という書体の一つで、2000年前のローマ時代には原型のセリフ付き文字が生まれたそうだ。「Calligraphyは、いろんなところで使われています。」先生が黒板にチョークでマークを書いた。「アサヒビールのロゴ」「ナイキのロゴマーク」「車メーカー・スズキのロゴ」などもCalligraphyを用いたものだという。生徒たちの目は黒板に釘付けだ。
習った生徒は、早速紙にストロークを練習していく。「書くとこないよー」「なんか先生のと違くない?!」隣の友達と見せ合う生徒もいれば、ひたすら自分の世界に入ってコツコツ練習する生徒もいて、とても楽しそうだ。先生も見回りながら「人差し指に力が入っているのはボールペンの持ち方。力をいれずにリラックスして書いてみてください。」と一人ひとりにアドバイスをしていた。
Dinnerが終わったら、Lunchを食べたPubへ移動。お世話になった先生やスタッフをご招待してFarewell Partyを行った。グループごとに分かれて、ダーツ・ツィスター・ビンゴ・ジムでの体を使ったゲームなどなど、British Hillsの先生・スタッフも参加して、楽しいひと時を過ごすことができた。
ゲームの後は、全員Pubに集まって、お世話になったBritish Hills の先生・スタッフに感謝の気持ちを込めて、歌のプレゼント。息のぴったり合った「YESTERDAY」「EDELWEISS」には、先生も思わず口ずさんでいた。合唱の後、大きな拍手と共に先生から「僕たちもみんなにプレゼント。何か歌うよ」と、突然のプレゼントの申し出にみんなビックリ。アカペラで「LET IT BE」をプレゼントしてくれた。
Farewell Party終了後も、生徒たちは、習った英語を駆使しながら、積極的に英語で話し掛けていく。この2日間どれだけ楽しかったのか、女性スタッフをつかまえて、片言ではあるが一生懸命自分の思いを伝えようとしていた。「もう、英語怖くないよ。外国の人とおしゃべりするのって楽しい!」そういって、彼女は次のスタッフにまた、話し掛けていった。
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