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東京家政学院中学校
学校説明会
2002年11月10日(日)13:00〜15:30

スケジュール
 第1部 (1) 13:05〜 学校長挨拶 学校長 佐野金吾先生
  (2) 13:20〜 カリキュラムについて 教務主任 吉田先生
  (3) 13:27〜 進路指導について 進路主任 富田先生
  (4) 13:35〜 入試問題の傾向と対策 入試広報 安達先生
  (5) 13:42〜 募集要項について 入試広報 伴野先生
  (6) 13:50〜 学校紹介 在校生保護者
 第2部 <クラブ舞台発表 14:00〜15:00>
  (1) 音楽部による演奏  
  (2) 演劇部による上演  
  (3) バトントワリング部による演技  
  (4) 吹奏楽部による演奏  
  (5) 校内見学および個別入試相談  

配布物
学校案内一式(学校案内パンフ、ガイドブック、入試要項、願書一式)、説明会プログラム、ニュースレター10月号、校名入り3色ボールペン、来校者カード

販売品
入試問題集1500円(声の教育社)

 立冬を過ぎたとは思えないほどポカポカした日曜日の午後、黄色く色づいた靖国通りの街路樹をぬけて続々と参加者の皆さんが集まってきました。正門脇には受付があり、普段の来校者はこちらで氏名等の記入をしてからでないと学内に入れないようになっています。受付の奥が講堂のある校舎となり、1階には明るく広いロビーが広がっていました。

 今日は生徒さんたちによる舞台発表もあるせいか、お子さんたちがたくさん参加しています。お父さんの姿も目立ち、家族で楽しく参加されている様子が印象的でした。

 以下、先生方の言葉をそのままレポートします。


<第1部>

●佐野校長先生より(パワーポイント使用)

 ごきげんよう、皆さん。学内の生徒同士または生徒と先生の日常の挨拶はいつも「ごきげんよう」である。朝はこれからよろしく「ごきげんよう」、帰りは明日もよろしくね「ごきげんよう」という意味がある。これは来年で80周年になるが、ずっと長い伝統の中で培われてきた校風のひとつと言える。
 創立者大江スミは、大正びととしてイギリス留学を果たし、帰国後女子教育に力を注いだ人物である。そして、その建学の理想は、「K.V.A精神」として生徒の胸に付けられた校章とともに今も生き続けている。

K. Knowledge
V. Virtue
A. Art


 この教育理念は非常に素晴らしいもので、これからも学校教育の理念として通用するものだと思っている。識はいつの時代でも必要なもの。どんなに社会が変わろうとも、知識がなければ世の中成り立たないだろう。は、仲間と共に仲良く生きていけるというとても大事なこと。子どもの数が少ないなか、学校という集団生活の場を通して社会性を身につけること、みんなと仲良く生活できることをしっかり見につけることが、特に10代には大切なこと。高2の修学旅行に一緒に行ったが、自信を持って帰ってくることができた。「この学校には茶髪はいないだろう」と見知らぬ老夫婦が会話しているのを聞いた。「ちゃんとした学校はこういうものだ」と言ってもらえたことがとても嬉しかった。みんなで仲良く生活するにはルールが必要であり、そうしたルールをきちんと身につけることも学校生活の中で大切なこと。そして、技がなければ知識を身につけることはできない。勉強の仕方、本の読み方、文章の書き方などみな技である。また、人と人との関わりもどんな言葉をつかったらよいかなど、が大切となる。このように、K.V.Aをこれからも100年、200年と本校の教育理念として十分生かすことができるし、生かしていかなければならないと思う。

 ここで、具体的にこのK.V.Aをどのような形で生徒に身につけるように指導しているかを写真を見ながら説明していきたいと思う。

○6日制 ・・・ 月〜金は教科の授業で、土曜日は「生徒が選んだメニュー

○英語:中1〜中3まで週6時間、中1よりネイティブの先生の授業がある。

○国語&数学:高校では1クラス40名と人数も多くなるが、一人一人の様子を見て進めていく。
中学生は少人数制で「学びの基礎」「技の基礎」「人と人との関わりの基礎」を身につけさせる。

○体育:少人数制(人数が多いとバレーボールひとつ取っても、なかなか自分の番がまわってこない。そういうことにないように少人数制を採っている。)

○朝読書:朝授業前10分間の読書で、読書の習慣をつけるとともに、気持ちを落ち着けて授業を受ける準備をするもの。

○総合的学習:中2国際理解教育

○土曜講座:篠笛(邦楽)の練習、百人一首、ボランティア活動(車椅子体験)、東京ダウンタウンウォッチング、将棋など。

○ホームステイ:中学生から高校生まで希望者を対象とするオーストラリア語学研修(7/23〜8/12)。2週間以上海外にいると英語が身につく。

○生徒会活動:かなり力を入れている。高校生の先輩を見ながら、今、自分たちで何をすべきかを活発に話し合い活動している(中高一貫校のよさ)。

○常磐祭(文化祭&体育祭):すべて実行委員と生徒会執行部が取り仕切る。どちらも盛り上がる行事。男子がいない分、準備も本番も力いっぱいやることができる。体育祭での高3の舞踊「荒城の月」は毎年感動を呼ぶ。文化祭のアーチもすべて生徒の手作り。中1オリエンテーション合宿(館山)での作品も展示。中2総合的学習の時間の地雷をテーマにした活動は文化祭の中学生大賞をもらった。『地雷ではなく花をください』という本をテーマにして国際問題に取り組んでいる。

○授業見学:普段の様子を見てもらうのが一番と思うので、ぜひお子さまといっしょに授業見学の機会を利用して学校を見てほしい。

 これからは、学校というのは学校サイドだけではなく、皆さん方といっしょに、ご父母といっしょに、生徒といっしょに学校づくりをしていこうと思う。たとえば、今年から中学校の教室には「自習室」を設けた。今の子はお家に帰ってなかなか勉強をしないので、学校で勉強できるように設けたもので、スタディールームと呼んでいる。また、友だち同士のおしゃべりも大切。そういう場所も必要と考え、3号館地下に「ラウンジ」を設けた。丸テーブルを置いて、売店や自販機もある。このラウンジはかなり活用されている。兄弟が少ない現状を考えると、子ども同士、友だち同士のおしゃべりはとても重要なので、せめて学校にいる間だけでも、大人のいない世界でのおしゃべりを楽しんでほしい。これがストレスの発散にもなる。このように家庭ではできない、学校でなくてはできないことを生徒やご父母の皆さんの意見を聞いて改善しているところである。
 また、ストレスの話をしたが、本校では「学校カウンセラー」を2名置いている。10代の非常に大事な成長期、女子生徒に対して何が必要かを考えて置いたもの。
 学校選びで非常に大事な時期かと思うが、このあとの説明等も聞いて本校をぜひ選択肢のひとつとしてお考えいただければと思う。

 

●教務主任の吉田先生よりカリキュラムについて(パワーポイント使用)

‖学校6日制
 今年から新学習指導要領となったが、本校では学校6日制=「授業5日制+総合的な学習の時間、土曜講座、補習」としている。
 これまでは、総時間数で週31時間だったが、それを月〜金を6時間として、週30時間とした。国・数を1時間ずつ増やし、英語を2時間増やした。

‖伝統的に英語を重視した教育を実施
英会話1 + 4 + 演習1 = 6
(英会話はネイティブの先生と日本人の先生によるティーム・ティーチングによる)

‖先取り授業
 若干だが英・数・国で先取り授業を行っているが、あくまでも中学で中学の内容をマスターさせようという考えなので、きびしい形の先取り授業は行っていない。

高校は来年度より新学習指導要領となる。高1で必修科目をおさえようという方針。
(2年ごとに到達目標を決めてカリキュラムを組んでいる。これについてはガイドブックに詳しく記してあるので、ご参照いただきたい。)

高2で文系・理系に分かれる。多様な進路希望にそえるようなカリキュラムを用意している。(高2&高3はクラスがえはなし。その他は毎年クラスがえあり。)

高2&高3はクラスはそのままで授業のみコース制となる。
(アンケート等を取って、本当に必要な科目選択ができるように柔軟な体制をとっている。)
 
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●進路主任の富田先生より進路指導について

 本校の進路指導の特色は、大きく2つに分けることができる。
(1) 内部進学 ・・・ 併設の短大、大学への進学
(2) 外部進学 ・・・ 他大学受験

 どちらの希望者にも柔軟に対応できるようにし、「進路指導年間計画」を立て、中3から進路指導を始めている。
 高2の5月には、卒業生との懇談会を行い、高3ではいろいろな大学や短大から先生たちに来ていただき、具体的なお話を聞く機会がある。

 進学データとしては、昨年度は併設の大学・短大へは18名が進学し、圧倒的に他大学進学が多いといえる。これは昨年だけではなくここ数年の傾向。理系志望者もかなり多くなっている。合格状況では、早慶上智をはじめ難関大学への合格者を出している。日大、明治学院大、東洋英和女学院大へは毎年多くの生徒が進学している。
 生徒ともども、教師も真剣に進路指導に取り組んでいるので、大いに期待していただきたいと思う。


●入試広報の安達先生より入試問題の傾向と対策について

(ガイドブックより傾向と対策の全文を引用)
<国 語>  
傾 向
長文の読解問題が1題、漢字の書き取り、四字熟語、慣用句なども必ず出題しています。長文は主に小説・物語文・随筆文、説明文。詩や短歌を単独で出題していません。設問は、作者や登場人物の考えや気持ちの問いが中心。本校の国語の授業では表現力を重視しているので、入試問題でも言語に関する出題が多いし、また記述問題が毎年何問かあります。最近は文法問題も出題していますが、文法問題よりも使い方の問題が中心です。語彙の問題も含め、日頃から「言語」に対する関心を持つことが必要で、やはり読書を通して読解力と表現力を身につけておくことが大切です。

記述問題の採点では部分点があるので、しっかりと書くことが大切です。また、漢字の書き取りでは、「止め、はね、はらい」に注意して正確に書くようにしましょう。
アドバイス
様々な創作活動 ・・・ 研究論文を書かせている(高1「作品論」、高2「作家論」)
他の学年も詩や感想文などの作品を作っている → 「道(ことば)」という小冊子を年度末に発行

<算 数>  
傾 向
例年出題構成は4つにわかれ、小問は22〜23題になっています。1は羅列形式の単純な計算問題及び還元法を用いての簡単な文章の穴埋め問題、12〜13題。2は少し読解力が必要な文章題で、2〜3題。いわゆる「仕事算、年齢算、つるかめ算」などが中心になっています。3は「角度、面積、体積、長さ」といった図形に関する問題が3〜4題。4は応用問題。グラフに関する出題が多く、またグラフを作成させることもあります。
アドバイス
ちょっとした計算のミスが得点に影響します。間違いやすいミスを普段から注意して、ていねいに問題を解くようにしよう。また、毎日欠かさず標準的な計算問題を解くことが大切です。

<理科・社会>  
傾 向
社会は、地理、歴史、公民の3つの分野から満遍なく出題します。地理的分野では、都道府県の位置を地図上で確認することが大切です。さらに、農作物や工業分布など教科書の内容を覚えておく必要があります。また、歴史分野では特定の年代だけでなく、古代から現代までの幅広い範囲の中から基本的なことがらを出題します。公民的分野では「憲法、基本的人権、三権分立」など教科書の内容から出題します。
理科は、「生物と環境」、「物質と変化」、「運動とエネルギー」、「地球と宇宙」の4分野からそれぞれ出題しています。「生物と環境」からは、動植物のつくりと働き。「物質と変化」からは、ものの溶け方、ものの燃え方、空気に関することから出題。「運動とエネルギー」からは、おもり、てこの動き、電流のはたらき。「地球と宇宙」からは、月、太陽、星の動きを出題します。
アドバイス
社会・理科とも、教科書に取り上げられている内容を中心に出題しているので、基本的な事項を理解しておくことが大切になります。


●入試広報の伴野先生より募集要項について

<2002年度入試について>
 昨年は入試が3回行われた。合格最低点は(1)76点、(2)81点、(3)2科88点、4科134点となり、合格の目安は5割となる。
 合格基準点は設けていないので、総合点で判断する。補欠は(1)5名、(2)3名、そのうち3名が繰り上がっている。(繰り上げは電話連絡で)

<2003年度入試について>
 変更点

(1) 2月1日(土)に新たに「午後入試」を設けたので、全部で4回入試となる。
(2) 2月2日(日)も3日同様「2科・4科選択」とする。
  (合格判定は2科で合格者の8割、4科で2割をとる。)
(3)2月3日(月)第3回試験 算・国各50分に(昨年は40分)
(4)今年度より面接を廃止
(5)手続締切日は第1回が2月3日、第2回と第3回が2月5日となる。
(6)1回の受験料で複数回受験可
(7)入試問題を試験当日に保護者に配布、さらにホームページに問題・解答を即日公表

※通知表のコピーはB4サイズにて

 より併願しやすく、受験しやすいように入試改革を進めてきたので、ぜひ受験していただければと思う。


●PTA副会長の方より

 今日は私から見た東京家政学院についてお話したいと思います。まず最初に、この学校を選んだ決め手となったのは、娘の希望によるものでした。いくつかの学校を見学させていただいたのですが、この学校の文化祭を拝見して、とても子どもたちが明るく楽しそうで、インパクトがありました。娘もその姿にあこがれて、この学校の生徒の一員になりたいと心に決めたようです。
 文化祭、体育祭などの運営も生徒の自主性を重んじ、先生方はあくまでサポート的な役割をする形で、ひとつのものをみんなで協力して作り上げていくため、できあがったものにはとてもインパクトがあります。
 先日の学校新聞にも書かせていただきましたが、今の子どもたちは外面的な美しさ、ファッションとかヘアメイクとか、そのようなものはとても敏感に取り入れています。しかし、人間として、女性として大切なやさしさや人を思いやる気持ちなどは、愛情豊かな家庭や学校に大きく左右されると思っています。のびのびとした校風を長い間守っているこの東京家政学院は、そのような内面的な美しさをつくりあげてくださる学校であると私は信じております。先程先生からもお話がありましたように、他大学受験を目指しているお子さんが多く、土曜日を利用して高校生になると補講授業なども行われ、のびのびとした環境を残したまま先生方のご尽力によって大学受験の対応もしていただけています。良き伝統を残したまま、6年間を楽しく過ごし、内面的にも外面的にも美しい女性として巣立っていける学校であると思っております。このあと、質問等にもおこたえしたいと思っておりますので、小さなことでも構いませんのでお気軽にお尋ねください。

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<第2部>
クラブ舞台発表

★音楽部による演奏:モーツァルト作曲『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』第一楽章
  

★生徒会活動の紹介
 この学校の挨拶は「ごきげんよう」と言います。「ごぎけんよう」は、おはようございます、こんにちは、さようならを一つにできる言葉です。これが家政学院の挨拶です。はじめは聞きなれず、言いづらかったのですが、今では学校外でも使ってしまうほどになりました。
 次に、行事の説明をします。まず、6月に合唱祭がありクラスがひとつにまとまります。次に常磐祭第1部(体育祭)があり、女子だけなので思う存分楽しむことができます。第2部(文化祭)は、家族で楽しめる行事となり、学年発表やクラブ発表、模擬店などが楽しめます。ちなみに生徒会執行部では毎年わたあめ屋をやっています。そして、2月には如月祭という小さな文化祭が行われます。この如月祭は中学生だけで行われ、3年生を送る会を兼ねた発表会です。 
次に、生徒会活動について説明します。生徒会の仕事は、生徒がよりよい学院生活を送れるように生徒の意見を聞き、その意見について先生方と話し合いを行い、改善できることは改善していくことです。今着ているこのセーターも、先生方が先輩方の意見を取り入れて作ったセーターです。そして今年は、靴下が指定になり、白のスクールソックス、白と紺のハイソックスに変わりました。指定の靴下でも3種類あるので、各自が好きな靴下を選び履くことができます。そして、コートも紺色指定で、Pコート、ダッフルコート、ロングコートの3種類の中から好きなものを選ぶことができます。
校則はいくつかありますが、生徒の意見を尊重してくれます。先輩たちもとてもやさしく接してくれます。皆さんもこの学校に入っていっしょに楽しい学校生活を送りましょう。

★演劇部による上演:文化祭で上演した『マリア』より
  

★バトントワリング部による演技
 ☆2年生と1年生によるバトンの演技
  
 ☆3年生による、ボンボンの演技
  

★制服紹介:モデルはバドミントン部の皆さん
      (廊下にも制服展示がありましたので、いっしょに紹介します。)
  

★吹奏楽部による演奏:『モーニング娘。ホットメドレー』と、ラテン音楽の『テキーラ』
  

 以上でクラブ舞台発表は終了となりました。どのクラブの発表もとても楽しく引き込まれるものでした。「もっともっと見たい!!」というのが皆さんの感想だったことでしょう。
 そして、お子さんたちの表情からは「私もやってみたい!!」という声が聞こえてくるようでした。割れんばかりの拍手が会場をつつんでいました。

 舞台発表の余韻を楽しみながら、校内見学へと向かいます。

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■校内見学■


●バスケット部が素早い動きで練習をしていた体育館とサブアリーナ

●トレーニングルームも充実しています。校庭ではソフトテニス部の元気な声が響いていました。

●茶室も広々としています。視聴覚教室も多目的に使用できそうです。

●中庭に面したガラス張りのラウンジには売店があり、パンや文具等を購入することができます。電子レンジや自販機もあり、中庭で食事をすることもできます。まるで、オープンカフェのようですね!!しかも階段を降りた地下にありますから、外からは見えない場所となります。

●図書室も広々としており、ラウンジのようなソファーのコーナーもありました。窓からの眺めもステキです。

●放送室も本格的!!

●進路相談室と相談室(相談室は2つあります)

●理科室には水槽もたくさんあります。

●教室と廊下の様子

●『地雷ではなく花をください』という絵本とそこに登場するサニーちゃん

 まず、説明会と舞台発表にそれぞれ1時間ずつを割いた二部構成の学校紹介というものに、とても新鮮な印象を受けました。保護者の方からのお話があったことも嬉しい機会だったと思います。そして何より、お父さんお母さんといっしょにお子さんたちが楽しく参加している姿が微笑ましく、あたたかな空気を感じることができました。舞台発表の合い間にも、生徒さんたちが生徒会や行事の紹介をしてくれたり、制服の紹介をしてくれたりとまったく無駄がありません。トイレ休憩などもあり、至れり尽せりな説明会には内面的な美しさを大切にしている学院ならではの心配りを感じました。

 廊下ですれ違った生徒さんたちが、皆、明るく「ごきげんよう」と微笑んでくれ、参加者の皆さんも最初はちょっぴり戸惑っておられる様子でしたが、帰りに門を出る頃には、「ごきげんよう」と皆さんニコニコ顔でした。そんなほんわかとした午後を過ごすことができました。

NTS教育研究所 山本真美

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