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■ 10文字以内の言葉3つをヒントに、「献血」というキーワードを当ててもらうクイズを作る。「血・注射・あげる!」「血・O型・病院はどう?」と、直接的なヒントが出てくる。まだ献血についての表面的なイメージだけをもとに考えているために、ひねったヒントが作成できない。ヒント作りはしばらく忘れて、まずは献血についてもっとよく知る必要がある。
■ 「献血って、誰もができることなのかな?」とLAが質問すると、「痩せてる人はダメなんだって」「じゃあ、太ってる赤ちゃんは献血できるの?」「えー、かわいそうだよ」。「どれぐらい痩せてる人がダメなのかな」という質問に、「献血には、年齢によって体重制限があります。詳しいことは、本やインターネットで調べてみてね」とLAから宿題が出る。「確か、16歳以上しか献血できないんだよ。僕、前に一回協力しようと思ったけどできなかったんだ」
■ その他にも、献血された血液の保存方法や、献血車の中はどうなっているのかなど、話していくうちにどんどん疑問が出てくる。今回はインターネット等での調査の時間がないので、分かる範囲のことはLAが話しながらディスカッションが進められていく。次第にチームのメンバー全員が献血について理解し始めたところで、ヒント作成に移る。
■ディスカッションの内容から、キーワードをいくつか抜き出す。もうこれだけでも、十分ヒントになりそうなものばかりだ。「ジュース・手帳・検査・病院・車・体重・16歳以上・・・」ここからまず車と16歳以上を選ぶ。「これだけじゃ絶対にバレないよな」と自信満々。だが、あと一つが決まらない。
■ 「じゃあ、献血した後ってどうなると思う?そのイメージを書いてみたら?」とLAが助け舟を出す。「すがすがしい気持ち!」「あったかい気持ち」など、いい事をした後の気持ちを表現する生徒たち。しかし、自分の意見にいまいち納得できていないようで、また考え込む。「自分が注射した後のことを思い出してごらん」というLAに、「しんどい」「腕が痛い」「クラクラする」「あ、そのクラクラするっていうの、使えるよ!」これでめでたく3つ目のヒントが決定。
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