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授業を受ける3クラスはそれぞれの教室で出欠を取り、合同教室へと集まってきた。スーパーバイザー(SV)1人と、各クラスに3人ずつのラーニングアドバイザー(LA)を配置して講座が始まった。
■ 集まってきた生徒たちは、ひとつの教室に3クラス分の人数を押し込められて窮屈そうでもあり、席に座って周りを見渡している生徒、教室の後ろや横に固まって立っている生徒、おしゃべりを始める生徒もいる。
■ 「集まったかな?はい、じゃぁ目を閉じて。」と生徒たちのざわめきを制するように掛けた言葉も「何かやるの?」「何したいの?」「どうでもいいけど暑くない?」といった生徒の声に消されそうだ。
■ 「みんな目を閉じたかな?では質問。この教室にはいつもと違って中2以外の人がいます。さて何人いたでしょう?」すると目を閉じたままの生徒から、「10人!」「8人?」と小さく声が上がった。
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別の生徒を指名して「何人だと思う?」とたずねると「分からない」と答え、「そういうこと聞かれるとは思ってなかったから。」と答えを出せないでいる様子。「そんなこと意識していなかったよね。」とSVは質問を打ち切り、生徒全員が目を開けてみると、正面に整列したLAは全部で13人だった。「それでもだいたいあたっているよね。」
■ 「次に質問、これは何?」と、おもむろに立体物を取り出してみせる。さらに戸惑いを見せる生徒たちは「えっ?何ですか?」「箱?」などと質問や答えを上げ始めた。
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