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横浜隼人 新入生の自然体験交流

2002年2月20日
by 前田恭子

■ 今年、横浜隼人中学校では既に昨年を上回る入学予定者が決まっている。「今年度の新入生に関しては充分な広報活動ができなかったも関わらず、蓋を開けてみると入学手続きを済ませた生徒数が前年比10%以上も増えた。地域との交流によって横浜隼人の教育内容の理解が広まったおかげかもしれない。」と鈴木校長先生は、語られる。

■ さて、その難関をくぐって入学してくる新入生のために、入学前の準備が着々と進んでいる。

■ たとえば、愛川ふれあいの村で行われる自然体験型交流が、入学前に行われる。これは新入生が、自然の中での体験や同級生との交流を通して、互いの心の交流や自立心、協調性を共に育んでいくものである。

■ このような、友人関係や先生との信頼関係づくりをベースにしながらの交流の中、新入生たちにはすでに宿題として、国算社理の4教科の問題集が渡され、入学に向けての学習が進められている。

■ ここで大事なことは、ただ問題をこなせばよいというのではなく、学習計画表を自分で作るという課題も出されているということである。入学式を迎えるまでに、主体的に学習を進める態勢をつくり、新学期に皆が同じスタートを切れるようにというねらいである。

■ この問題集の採点や計画表のチェックには保護者も協力をする。このような生徒と保護者と学校の協働作業は、勉強だけではなく子供の成長を見守ったり、促したりするときに実はとても大切なパフォーマンスである。自立は、多くの人との協力のうえに成り立つのである。自然や人との交流から、横浜隼人の新入生たちの成長が始まる。


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