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成蹊小学校
オープンスクール
2003年7月4日(金)10:45〜12:15
⇒ 学校説明会のレポートはこちら
スケジュール
(1)10:45〜11:25 3校時 自由見学(ひきつづき休み時間も見学可能)
(2)11:35〜12:15 4校時 自由見学

配付物
オープンスクール案内(3&4校時時間割、構内案内図、14:00〜説明会のお知らせ等)、2004年成蹊学園案内パンフ、2004年成蹊小学校パンフ、学校説明会資料、感想カード
展示物
子どもたちの作品やスナップ写真等

販売品
なし

受付記入
あり

 まず、五日市街道から続く「けやき並木」のアプローチにビックリ!!そしてその巨木が立ち並ぶ先には27万uにもおよぶ小学校から大学までの広大なキャンパスが広がっています。
正門を入ってさらに学園を取り囲む緑に驚かされました。緑の学園と言ってもいいほどしっとりと落ち着いたキャンパスは、どこか高原の避暑地のようです。吉祥寺から徒歩15分のところにこんなにも緑豊かな場所があったなんて・・。本当に清々しい緑と空気に癒され、心がほどけていくような何ともいえない気持ちよさを感じながら会場へと向かうことができました。
 小学校は正門を入った右手の道を数分奥へと歩いたところに位置しています。給食棟や体育館(地下にプールあり)、ポプラグラウンドを通り過ぎるとそこが小学校中央館です。校章と同じ桃の噴水が気持ちよく迎えてくれました。受付用のテントも張られ、在校生の保護者の方も早くからお手伝いに見えていました。





 受付記入のあと、来訪者用のネームプレートつけ、構内案内図と時間割を片手にいよいよオープンスクールのスタートです! 以下、構内の様子をご紹介します。

  拡 大


桃の噴水から見た中央館前面に広がるポプラグラウンドと白い建物に薄い水色と黄色の屋根が印象的な体育館。どちらも広々としています!校庭にはなんと土俵もありました!


土俵の右手部分には通りとの間に渡り廊下(地下通路)があり、体育館と校舎をつないでいます。こちらも薄い水色の屋根がすてきです。そのはす向かいにはトンネル山グラウンドが広がり、緑と遊具がいっぱいのとても楽しい空間になっています!


トンネル山グラウンドの奥には松林館(音楽室・家庭科室・美術室)があり、松林館の通りをはさんだ向かいにはリトルグラウンドがあります。


リトルグラウンドの奥がこちらも緑に囲まれた小学校本館となります。七夕飾りが風にそよぎ、花壇の黄緑色に映えていました!1年生が育てている朝顔も元気につるを伸ばしています!


花壇にはトマトやきゅうり、なすも実をつけ始めていました。収穫がとっても楽しみですね!!


花壇のお向かいには理科館があり、花壇と理科館の間にはひょうたん池があります。ここには流水実験装置があり、奥の小山のように高くなったところから手前の低いところへと水が流れる様子を観察できるようになっています。理科館の階段脇部分にはいろんな動物たちの剥製がありました!


理科館の2階には図書館とパソコン室があります。そこへ向かう階段には様々な種類の蝶が標本のようになったポスターが飾ってありました。


<授業の様子>
 ここからは授業の様子をご紹介していきましょう。
 3校時と4校時すべての授業が公開され、参加者の皆さんは、今、どこで何の授業をやっているかがわかる詳しい時間割を見ながら、本館、理科館、松林館、体育館・プールを自由に見学することができるようになっています。
本館には普通教室があり、1階が1・2年生、2階が3・4年生、3階が5・6年生の教室となり、それぞれ東組、西組、南組の3クラスずつとなっています。
 国際学級(5・6年生)の教室は松林館の1階にあります。
 廊下には制服がきちんとかけられていました。子どもたちは、当校すると校内着に着替えるのだそうです。これからご覧いただく写真でおわかりいただけると思いますが、紺色の半ズボンにポロシャツ姿がとても動きやすそうです。ポロシャツは白・水色・淡い黄色の中から好きな色を選んで着てよいとのこと、とっても楽しくてステキですね!!(そういえば、体育館も白い建物に水色と黄色の屋根でした。)


★1年生★
 こみちの授業では自分の育てている朝顔の鉢を前に、皆興奮気味です!英語の授業も大きな笑い声につつまれ、とっても楽しそうでした!



★2年生★
 算数では小さな緑色の紙を1枚ずつ台紙に貼り、「ものの長さ」について勉強していました。国語では「鳥のちえ」についての発表しているところでした。



★3年生★
 算数の「水のかさしらべ」では、身近なペットボトルや牛乳パックなどの様々な容器に水を入れていました。松林館では音楽の授業と美術の授業が行われていました。
 アトリエで作っているのは「コリントゲーム」(子どもたちはパチンコと呼んでいるそうです)です。両足を突っ張って、何のためらいもなくノコギリでギコギコ木を切っている子どもや、トンカチをゴンゴン叩いている子どもたちに参加者の目はくぎ付け状態!!最初は「あらあら大丈夫かしら??」と心配そうに遠巻きに見ていた皆さんも、無心に作業を進める子どもたちの真剣でそして楽しそうな笑顔に頼もしさを感じたのか、「あんなこともできちゃうのね!」と嬉しそうな表情を見せていました。こちらはテラスでの作業も可能。緑の中で作業ができるなんて、ステキですね!!お隣には本格的な工作室もありました。





★4年生★
 算数の授業、黒板には計算がいっぱいしてありました。理科館の理科室は、両側が窓なのでとても明るく、実験等もしやすそうでした。



★5年生★
 算数では計算機を使い、国語では辞書がたくさん机の上にあるのがわかります。七夕飾りもとってもきれいです!
 英語では、外国人と日本人の先生に成蹊大学の学生さんがアシスタントとして加わった3名の先生がいました。会話は全部英語です。スキット(寸劇)をしたり、発音練習のための歌を歌ったり、クロスワードパズルのように絵を見て単語をうめていくプリントも配られていました。





★6年生★
 こちらは社会の授業で「水墨画」のようなものを描いていました。国語の様子はさすがに6年生、静かな感じです。



★家庭科室★
 家庭科室では、国際学級の5年生がこみちの授業で刺しゅうをしていました。石臼も発見!!
 最後は本館と松林館をつないでいる2階の連絡通路です。




★体育館とプール★
 広い体育館の地下が可動式の床を持つ温水プールになっています。プールでは5年生の授業が行われていました。




 こうしてお昼過ぎまでのオープンスクールが終了しました。皆さん感想カードに記入をしてから最後に体育館隣の給食棟の様子をのぞいて帰られます。こちらではちょうど給食の用意が進められているところでした。「明るいし、清潔で美味しそうね!!」というはずんだ声がそこここから聞こえ、オープンスクールに十分満足された様子がうかがえました。
 何よりも、2時間分の授業や構内の様子を自由に見学できることは最大の魅力です。授業公開といっても制約のある学校が多いなか、「どうぞ何でも見ていってください」というオープンな形式は参加者にとって本当にありがたいものだからです。
 授業の様子は内容的なことまではお伝えできませんでしたが、お子さんたちの生き生きとした様子はご覧いただけたことと思います。元気よくのびのびと学びを楽しんでいる、そんな言葉がぴったりの子どもたちや先生たちと出会える、まさにオープンなオープンスクールでした!!
 14時からは学校から程近い武蔵野市民文化会館へと会場を移して学校説明会が行われます。両方参加される方もいれば、今日はオープンスクールだけにして、説明会は次回[9月27(土)10:00〜学校にて]にという方もおられることと思います。皆さんがそれぞれの都合に合わせて参加できるようにという配慮にも学園の細やかさとあたたかさを感じることができました。
NTS教育研究所 山本真美

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