NTS教育研究所NTS教育研究所
ホーム学校リサーチ:学校レポート私立小学校レポート:湘南白百合学園小学校 学校説明会


湘南白百合学園小学校
学校説明会
2002年7月6日(土)9:30〜11:50

スケジュール
(1)9:30〜 学校長あいさつ 学校長 高橋正子先生
(2)10:05〜 受験の心得について 教頭 町野景子先生
(3)10:15〜 学校紹介ビデオ上映
(4)10:55〜 校内見学(校舎教室配置図を見ながら自由に見学)

配布物
校舎教室配置図、しおかぜ(学校紙 第57号)

販売品
学校案内一式(500円)
受付記入
あり

 片瀬江ノ島駅に降り立つと、右手には海が広がり、江ノ島が見えています。心地よい潮風を感じながら海とは逆の方向へ道を入ると、すぐに閑静な住宅街が広がっていました。しっとりと落ち着いた街並みを3分ほど歩くと学校に到着です。

 校舎(写真)と道をはさんだお向かいに説明会会場の体育館があります。校舎と体育館は2階のブリッジでつながっており、そのブリッジはガラスのトンネルのような明るくて不思議な空間です。きっと生徒さんたちも楽しんで渡っているのだろうと思いました。土曜日ということもあり、ご夫婦で参加されている方が多数見受けられ、会場は参加者でいっぱいになりました。

 以下、先生方の言葉をそのままレポートします。


●高橋校長先生より

 今日こちらの学校へ向かう時に湘南の海が見えたことでしょう。たいへん美しい海と江ノ島が見渡せる素晴らしい自然環境の中にあり、学校の近辺はたいへん静かな住宅地となっている。海の方はにぎやかだが、こちらの方はとても静かで、教育の環境としては本当に素晴らしく恵まれていると思う。あとで校内見学をしていただくが、3階建ての校舎から見える四季折々の富士山、丹沢の山なみがたいへん美しい姿を見せている。また、その際きっと驚かれると思うが、校舎はたいへん広く、廊下も広く、その他のスペースもたくさんとってある。これは前校長が将来を見越し、子どもたちに大きな夢と心のゆとりを与えたいという願いのもと校舎建築にあたったため。体育館と校舎とをつなぐブリッジからの景色も良く、子どもたちは宇宙にいるような感じでこのブリッジを毎日使っている。特別教室もたくさん設けてあり、目的別にそれぞれの学年で利用している。校庭や体育館には大きな遊具(レインボージャングルなど)がたくさんあり、子どもたちは遊びが大好きなので朝や昼休みには元気に遊んでいる。平成12年度にはパソコンルームが完成し、教科の授業や情報教育に使われている。

 1クラスは40〜45名で1学年3クラスとなり、現在の児童数は746名。教職員は47名とたいへん多くなっている。通学のための交通機関については、ほとんどの児童が電車やバスを使って通学しており、JR藤沢駅を中心に小田急線、江ノ電、湘南モノレールなどを利用している。各最寄り駅からはいずれも10分以内にあるので、たいへん便利だと思う。通学時間の目安は1時間〜1時間半以内と考えている。

<創立の歴史>

 本学園は「シャルトル聖パウロ修道女会」を設立の母体としている学校である。この修道会は、17世紀末(1696年)、フランスのシャルトルから40qほど離れた小さな村の小さな教会で誕生した。当時のフランス一般市民の状況は、飢えや病気、重税に苦しみ、子どもたちの教育は野放しの状態であった。このような状況を見たこの村の一司祭が、子どもの教育と病人の世話などに献身する人たちはいないかと呼びかけるところからはじまった。4人の若い娘が協力を申し出、その奉仕が近隣の村々に伝えられ、協力者がたくさん増えていった。彼女たちはその村の人から「学校の姉妹」と呼ばれ親しまれるようになり、かねてからこの姉妹たちの活動を見守っていた司教がもっと広く活動できる場所を提供してくれることとなった。この司教の霊名である聖パウロの名前をいただき、「聖パウロの姉妹」という名前で呼ばれるようになった彼女たちは、その名にふさわしく、神のみことばを人々に伝え、7つの海を越えて世界中へと広がっていった。現在、この修道会ではフランスからローマへと本部が移り、40ヶ国以上で約4000人の会員が活動している。その主な活動は教育と福祉。この愛の活動で始まった事業は、創立から300年以上がたっているが、姉妹たちのゆるぎない信念のもとに、その精神は今でも受け継がれている。

 日本へは1878年、函館の地にフランスから3人の姉妹が派遣され、主に授産所、養護施設などを次々と開設し福祉活動を広げていった。現在、東京に本部を置き、修道院が全国に13ヵ所、幼稚園が8ヵ所、小学校が5ヵ所、中高が7ヵ所、大学が2ヵ所あり、たいへん大きな教育事業となっている。この教育事業では、全国の姉妹校「白百合学園」の名のもとに、ひとつの建学の精神に基づいた同じ教育目標をかかげて教育活動を行っている。また、福祉事業にも力を入れており、3ヵ所の乳児院と養護施設において福祉事業が行われている。本学園については、66年前(1936年)にまず幼稚園が創立され、翌年小学校、その翌年に中高が創立された。幼小中高の一貫教育の充実を目指し、全職員で年2回の学園研修を行っている。

<教育目標>

教育目標は「児童の心身の発達に応じて教育を施し、カトリックの精神に基づいて正しい世界観と道徳的信念を養い、神と人の前に誠実に歩み、愛の道徳的信念を養い、神と人の前で正しいことができる、社会に奉仕できる人間の育成」である。

入学者全員に配る『児童手帳』の最初のページには、「この手帳は、私たちが学校生活や家庭生活を送るために大切なきまりや誰でも知っていなければならないことをわかりやすく書いたものです。ひとりひとりが今日一日あたりまえのきまりをよく守ろうとする素直な態度とまじめな努力によって、いつもよく考え、正しいことをやりぬく子どもになりましょう。」とある。

そして、なぜこの学校で学ぶのかというまなぶ目的が書いてある。──「神さまの教えにしたがって、知識を豊かにし、いつでもどこでも正しいことを求め、愛の心にあふれて世界の人々のために働ける人となるためです。」──これは子どもへの意識づけとして使っているもの。

 この教育の目的を受けて、3つの校訓「従順」「勤勉」「愛徳」が掲げられている。

「従順」・・・正しいこと、よいことを進んで引き受け、最後まで責任をもって果たします。
「勤勉」・・・進んで勉強し、何事も力いっぱいいたします。
「愛徳」・・・思いやりの心を持って、お互いの進歩と幸せを願い、よろこんで助け合います。

 従順は、子どもたちが真の自由を生きる喜びを学んでほしいという意味。勤勉は、自分が持っている能力を磨き、その能力を人のために役立てる喜びを学んでほしいということ。愛徳は、まわりを大切にし合う、喜びを分かち合う心を学んでほしいということ。

 この3つの校訓は、人間性を育てる教育の土台となるもの。将来社会の一員となった時に、知的で確かな判断力を持って誠実に生き、自分以外の人の幸せのために役立とうとする強い意志と力をそなえ、見えないものをしっかり考え学んでいく、磨かれた品性を持ってほしいという願いのもとでつくられたもの。


ページトップへ

<教育の特色>

 まず、一番大事にしているのは「心の教育」。3つの校訓をもとに、キリスト教精神に基づく心の育成に力を入れている。本校の一日の生活は、朝礼のお祈りからはじまる。神への感謝の祈りは、私たちが恵まれた一日をいただいているということへの感謝の祈り。これが人への感謝の気持ちと他者への思いやり、奉仕の心へとつながっていく。こうした日常の生活を通して宗教的な情操が高められるように教職員全員の協力によって宗教教育を行っている。

 新学習指導要領の中にも心の教育を重視するということが掲げられているが、本校では以前より心の教育を行い、「白百合の心」を育てている。特に本年度は、教育の重点目標としてあいさつができるように指導している。あいさつは人と人とのコミュニケーションをつなぐもの。いつでもどこでも誰にでも心を合わせたあいさつができるように、まず教職員の実践からはじめているところ。私たち大人のモデルがなければ子どもたちは身につけることができないと思う。毎朝、子どもたちひとりひとりに「おはようございます」と声をかけているが、強制するのではなく自発性を考えながら声をかけると、最初ははにかんでいた子どもたちも目と目が合うようになり、目で会話ができるようになってくる。こうした朝の子どもとの心のコミュニケーションは、この子が今日一日どういう状態で過ごすのか、元気がないのか、困ったことがあるのかなどをキャッチするための大切な時間となっている。そして、校内で会ったどなたにも元気よく「ごきげんよう。おはようございます。」とあいさつができる子どもを目指している。なかなか状況に合ったあいさつはまだ難しいが、少しずつ実っているところ。

 情操教育に力を入れ、宗教的情操芸術的情操を育てるための取り組みを重視している。美しいもの、すばらしいもの、よいものへの心情を豊かに育てたいと考え、特に、音楽、図画工作、体育などの教科の活動では、情操を高める授業の研究が日々行われている。

 カリキュラムは、知育・徳育・体育の調和を図り、本校の特性を活かした編成をしている。以前より5日制が導入されており、各教科の時間数は本校の実情に合わせて考慮されている。特に、算数と国語の時間は従来通り削減することなくじゅうぶん時間をとってある。専科制度も広範囲に取り入れられ、この4月から実施されている総合的学習では、今まで以上に複数の教師による授業が増えている。

 指導要領の改訂・実施に伴い、本校でも各教科の指導内容の精選、授業時数の再検討、総合的学習の研究などいろいろ研究をかさねてきた。「国際理解」「情報教育」「福祉教育」を3本柱とし、子どもたちがスムーズにパソコン学習に取り組めるような研究もしている。従来行っていた委員会やクラブなどの見直しも行った。

 実際の学習指導の実践では、基礎・基本を学ばせることが何よりも大切と考えている。子どもたちが自主的に学ぼうとする心と態度を小さい時にしっかりと育てておきたいと思っている。そのためには復習を中心に学習の習慣づけが大切となる。学びの心を学校で学ばせることによって、子どもたちの個性を伸ばしていけると思っている。この基礎・基本のうえに、自ら考え、ものごとを発展させていく応用の力が育っていくのではないだろうか。教科の学習のみならず、人間として生きる力をあらゆる教育活動の分野で育てていきたい。

 昨年、パソコンを使った情報教育をスタートさせ、パソコンの操作やマナーなどをマスターできることを中心に取り組んできた。今春にはインターネット導入のためにLAN工事が行われ、情報を使った総合学習ができる環境が整備されつつある。

 国際理解の教育では、従来から行われている3年生以上を対象とした週1回の英語の授業を充実させ、工夫を重ねているところ。具体的には、「いろいろな国のことを知ろう」というテーマのもとに、国の旗、生活、文化、言語などいろいろなことを調べる授業を取り入れている。本年、ちょうどワールドカップサッカー大会の開催にあたり、日本と韓国のことを調べてみようということで、ユニフォーム、サッカー会場、試合の結果などを国際理解という授業の中で発展的な取り組みを行ってきた。

 福祉教育では、目の不自由な方のお話を聞いたり、アイメイトである盲導犬についてのお話を聞いたりすることで、障害をもった方に対する知識と理解を深めることができた。また、アジアの国の人々に目を向けようということで、ボランティアの方の体験談を聞いたり、毎年子どもたちが「心の献金」をしている各地のボランティアの方と交流をしているが、報告会でのお話を聞くだけでなく、いま自分たちにできることは何か、どうしていったらよいかを考える機会となっている。昨夏、3年生がカメルーンで働いているシャルトル聖パウロ会のマスールに靴を送ろうということになり、暑い中1時間かかってダンボールに靴を詰める作業をしてくれた。また、日本語を勉強しているボリビアの子どもたちと文通をしたり、ノートを送ったり、心の交流ができている。ルワンダで地雷によって足を失った方々に義足を送ろうというボランティアにも参加しており、昨年はこの活動をしている方や現地の方のお話を聞くこともできた。

 こうして、総合的な学習は、クラス、学年、学校全体を通して計画し、時間を生み出している。実際的な体験や学ぶ時間を通して、子どもたちが心豊かに社会の人々に心を開いていけるようにと願っている。

 いよいよ10月は受験。本校は勉強が大変で難しいというイメージを持たれている方もあるかもしれないが、話を聞いて安心してもらえたと思う。学校の精神を理解していただき、校舎を見て、授業の様子(ビデオ)を見ていただいて、子どもたちが元気に健やかに暮らしている実状を見ていただき、ご判断いただければと思う。

 4月から校長になったばかりだが、子どもを愛する心をもって、教職員とともに手をたずさえ、家庭の協力をもとに、そして地域に心を開きながら教育に専念したいと思っている。特に、この指導要領改訂に伴って、一番変わったことは教職員の意識であると思う。いろいろな形やいろいろな角度から子どもたちに学ぶ機会を与えること、また、いろんな能力のある教師と手を取り合いながら自分の持っていないものを人からいただきながら子どもたちに学ばせていく体制を取り始めている。また、教師ひとりひとりの個性を活かすことが、子どもたちの能力や個性を活かす基本になると思っている。教科を取り払った人間教育をしていきたいと思う。

 なお、平成15年度の編入試験は実施しないので、ご了承いただきたい。(中学受験もあるのでお考えいただければと思う。)



●町野教頭先生より受験の心得について(パワーポイント使用)

<募集要項>

願書受付

平成14年9月3日〜9月7日(土) 小学校受付にて9:00〜12:00&13:00〜15:00(土曜日は9:00〜12:00)

※ 注意書きをよく見て記入してほしい。(故意に事実を違えて記入したと認めた場合は入学を取り消します) 

募集人員

第1学年 女子 約50名

(例年は約60名の募集だが、来年度は併設の幼稚園から約70名が入学してくるため10名程少なくなってしまう。これは毎年変わるかもしれないこととして、ご了承いただきたい。)

受験料

22,000円

(学校の周辺は住宅地なので、受付を待つ間も静かにしていただきたい。)

面接日時

9月11日(水)午前・午後
9月12日(木)午前
9月13日(金)午前・午後
9月17日(火)午前
9月18日(水)午前
9月27日(金)午前・午後
9月30日(月)午前       

※日時は受験票交付の際にお知らせするが、万が一都合が悪い場合は申し出てほしい。
※面接では、ご両親には日常のご家庭の様子をうかがい、お子さまには名前や幼稚園の名前など常識で答えられる範囲のことをたずねるので、自然体でのぞんでほしい。(あまり練習しすぎないように。子どもらしい自然な受け答えがよい。また、ご両親もお子さまも緊張しすぎないように、平常心でのぞんでほしい。)
試験日

10月22日(火)総合的な能力を養っているかどうかをテストする

(よく話を聞いて、それに正しく答えられるように。ドリル等で練習されるとよいと思う。動きやすい服装、上靴もふだん使っているものでよい。)

合格発表 10月23日(水)午前10時〜11時
入学手続 10月24日(木)午後1時30分〜2時

「校舎内にリボンまたは腕章をつけた担当が立っており、相談コーナーも設けてありますので、見学の際に質問がある場合は遠慮なくおたずねください。」と司会よりアナウンスがあり、説明は終了となった。ビデオ上映のあと、校内自由見学となった。



●学校紹介ビデオより

「遠くに富士山をのぞむ相模湾に面した風光明媚な湘南の地にこの湘南白百合学園小学校があります。赤い大きな屋根の建物が校舎です。昭和60年に、創立50周年を記念して増改築されました。」

  • 登校風景(「おはようございます」の元気な声)
  • 入学式(お祈りから小学生の第一歩がはじまる)
  • 朝礼(お祈りによって一日がはじまる。各教室にて放送による校長先生のお話を聞く)
  • 5月 聖母行列(聖母マリアさまをたたえ、祈りを花に託して捧げる)
  • 5月下旬 運動会(全天候型ウレタン塗装の校庭にて)
  • 海岸でゴミ拾い(4年生総合の時間):ゴミの学習で学んだ、燃えるゴミ、燃えないゴミの分別作業
  • 地引網(1年生と5年生):5年生が1年生の面倒を見ながら一緒に活動
  • 6月 6年生の修学旅行(長野県松本と上高地で2泊3日の宿泊活動を行う)
  • 休み時間(レインボージャングルは大人気の遊具)
  • 音楽会(音楽は宗教と切り離せないもの)
  • リコーダー(2年生からはじめる)
  • 10月 4年生の天城自然教室(集団での行動を学ぶ校内宿泊行事は4年生からはじまる)
  • 10月 5年生の日光野外学習(日光東照宮、華厳の瀧の見学、戦場ヶ原のハイキングなど、歴史と自然に親しみながら3日間を過ごす)
  • 11月 全校児童が通学地域ごとのグループに分かれ、日頃お世話になっている方々へ感謝の気持ちを表す活動をする(カードやカレンダー、ポスターなどを作ったり、自分たちでできるお掃除をしたりする)
  • 授業風景
    図工:中学年の木工で実際に使えるテープカッターを作ったりする。
    家庭科:刺繍(6年生)
    宗教:キリストの教えを通して、神さまの愛を知り、思いやりのある人間としての生き方を学ぶ
    英語:3年生からはじまる(イギリス人教師が日本人教師とともにすべて英語で行うので、英語を聞く力、話す力が自然と身についていく)
  • 12月 クリスマスに向けた校内の飾りつけ
  • クリスマスミサ 
  • 1月 書き初め(広い廊下を使って)
  • 1月下旬 展覧会(図工作品を中心に各教科の作品を展示)
  • 2月 体育週間(クラス対抗大縄跳び大会)
  • 3月 卒業式


●校内自由見学

 広い廊下にはたくさんの作品が飾られていました。皆さんひとつひとつ丁寧に見て、先生方に質問をされていました。どの教室も明るく広々としており、掃除も行き届いていてとても気持ちのよい空間でした。

  なかでも印象に残ったのは、理科室の前にあった「かまぼこ」「プリンカップ」「いちごパック」「その他(ラップの芯や洗濯洗剤用の計量スプーンなどが入っていました)」という4つのリサイクル箱でした。「自分たちにできること」は何かを考え、確実に実行されている一例を見せていただけたように思いました。

 湘南の潮風が気持ちよく吹き、富士山ものぞむことができるという本当にすばらしい環境の中に学園はあります。その恵まれた環境をじゅうぶんに活かし、教科を取り払った人間教育がなされていることがとてもよく伝わってきました。「子どもたちに大きな夢と心のゆとりを与えたい」という学園の想い、熱意を十分感じることができたように思います。

 また、校舎教室配置図を見ながら自由見学ができるのはとても嬉しいことでした。広い校舎、特に広い廊下には皆さん本当に驚かれていました。私もいろいろな学校を見学していますが、もう一つ教室ができるくらいの広さと言えばよいでしょうか、あれだけ広い廊下と出会ったのは初めてでした。このゆとりが心のゆとりへとつながっていくのでしょう。

 ビデオの中の、「いつもわたくしたちが学校に行くためにお仕事をしてくださってありがとうございます。」と駅員さんにポスターを渡している生徒さんのやさしい笑顔がとても印象に残っています。心からの言葉、感謝の気持ちを素直に表している姿はとても美しく、そして輝いていました。癒されたような心地よさを感じたのは私だけだったでしょうか・・。

NTS教育研究所 山本真美


このページのトップへ▲
ホーム学校リサーチ:学校レポート私立小学校レポート:湘南白百合学園小学校 学校説明会