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■ 2年生の英語。上級生と同じく、外国人講師による英語環境のコミュニケーション。
こちらは見学中に日本語のフォローはなかった。しかし、生徒は授業開始の挨拶も暦の確認も元気良く、指名された全員がほとんどスムーズに元気よく答え、答えにつまる生徒がいると周りの生徒が手助けをしていた。先生の言った通りに鉛筆を削ったり、教室の照明を消したり、また別の生徒が指名されて点けに行ったりと、賑やかで楽しい授業だった。
体育館ではこちらも2年生の体育、ドッジボールの授業が行われており、生徒たちが元気に飛び跳ねる姿が見られた。
■ 職員室のホワイトボードには各クラスの出欠が書き込まれており、時期的にも各クラス1〜5名程度の休みがある。特に上級生に風邪が多いそうだが、今冬、インフルエンザの届けは今のところないそうだ。
保健では健康管理に力を入れ、毎月身長体重測定を実施して成長記録や異常の発見に役立てているということで、特に体重の多い生徒には栄養や運動の指導や保護者相談を受けている。そういえばズバ抜けて大きな生徒を見かけなかったのも保健指導によるものかもしれないが、特に高学年の女子に体重の指導する際など、精神面の成長にも気を遣い、ご苦労が多いのだとか。
■ 授業見学後、先生方のお話を伺った。
校長先生のご説明によると、聖学院小では全教師が算数、国語の二手の研究班を構成して、授業内容や学習方法、指導の仕方などの研究をしているそうだ。先に紹介したトランプゲームの授業にも象徴されるように、聖学院中学とも連携をとって様々な研究ができる為、テーマ設定や成果にも広範囲な追跡が可能となっている。
報告会や勉強会をたびたび開いて研究してきた成果が、「朝の読書」や、英語教育に取り入れられている「少人数学習」、低学年の集中力の持続可能時間に配慮した「短縮学習」として次々と導入されてきたことを知り、先生方の教育に向ける弛まぬ努力に心打たれた。
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