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2004年以降に海外で発表された教育ニュースのうち、気になったものをピックアップし、要約して掲載しています(時系列で掲載しておりませんのでご了承ください)。

最近のニュース ■2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
  ■2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
■2005年               8月 9月 10月 11月 12月

掲載日 国名 タイトル
 2007.07.13 (インド) <演劇を学校のカリキュラムに含むべきか?>
 2007.07.12 (アメリカ) <学生団体が白人のみを対象に奨学金提供>
 2007.07.11 (イギリス) <句読点の使えない子ども達>
 2007.07.06 (サウジアラビア) <高等教育留学も奨学金を5千人分追加>
 2007.07.05 (スコットランド) <移民学生の英語学習の支援増加>
 2007.07.04 (アメリカ) <無料のMIT教育はクリック1つ>
 2007.07.03 (イギリス) <私立学校が好成績取得>


インド教育ニュース      2006/11/25 発表 [Source:India School News 要約]
<演劇を学校のカリキュラムに含むべきか?>

 西ベンガル州首相は、州の芸術と文化には大賛成であるが、ベテラン演劇家に学校のカリキュラムに演劇を組み込むと約束に関しては無言で通している。情報と文化部署とともにthe Paschimbanga Natya Akademigaが主催した西ベンガル州における第6回目のNatyaMelaの就任演説において、芸術を学校カリキュラムに組み込む事によって子どもの演劇への愛情を根付かせたいという演劇家から州首相への要望へは、まっとうな解答をする事ができなかった。
演劇家は、「未来の市民が演劇が社会に提供できるものについて知るためには、彼らが若い頃から教育を受け知ることは不可欠である。だからこそ演劇が教育カリキュラムに含まれるべきなのである。もしこれが実現すれば、将来のベンガルの演劇の発展にとって恵まれた土台ができる。」と語っている。
 首相は、この問題全体を上手く避けながら「政府は演劇の発展のためにインフラを提供することだけができる。それ以外のことに関しては、ベテラン演劇家達の責任だ。例えば、我々はこのようなイベントを開く事はできるが、舞台でどのような催し物ができるのかは、芸術学校などにかかっているのである。」と回答した。

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2007年7月13日掲載
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アメリカ教育ニュース      2006/11/22 発表 [Source:CNN ニュース 要約]
<学生団体が白人のみを対象に奨学金提供>

 民族的背景で選ばれるアメリカの経済支援プログラムに反対して、ボストン大学の学生団体が白人の学生のみに奨学金を提供すると発表した。
 この団体、ボストン大学カレッジ共和党は、奨学金のために大学の支援なしに私的に集めた基金により、白人の学業優秀者に対して250ドル(日本円で約29,000円)の奨学金を与えることを考えていることを、学内誌に語った。
 「我々は、どんな人種であろうと、人種によって奨学金を与えるなんておかしいと思っている。」と、同団体の代表は語っている。ボストン大学の学生長は、「この動きは間違った方向に向かっている。」とコメントしている。

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2007年7月12日掲載
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イギリス教育ニュース      2007/01/15 発表 [Source:BBCニュース 要約]
<句読点の使えない子ども達>

 イングランドの小学校を卒業する生徒達が、読点(ピリオドまたはフル・ストップ)と大文字が正確に使えないという試験結果が出た。生徒達は、基本的な句読点を使った文章を書くことができていないことが、試験監督である資格・教育課程総局の分析によって明らかになった。
 2006年の第2段階(Key Stage2)のライティング・テストを受けた60万人の11歳のうち67%が基準に達した。全国英語テストのレベル4に達したのは、受験者の半分に過ぎなかった。該当年齢に求められる要求基準のレベル4に達する事ができなかった生徒は、「大文字と読点を正確に使って、文章を区別すること」ができていなかったという。「文章の区切りをつけるための句点(コンマ)を使うこと」もできていない生徒が多かった。さらに「形容詞を使って基礎的な情報要素を加えること」もできなかったという。
 リーディング・テストの結果分析では、10人に1人が文章の基礎的な分析も不可能だった。多くが文章から証拠を見つけて抽出することができず、5人に1人は段落の要旨がわからなかった。また、この試験から多くの子どもが基礎的な接続語が使えなかったり、形容詞や副詞の使い方を習得していない事がわかり、当局は警告を出している。

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2007年7月11日掲載
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サウジアラビア教育ニュース      2007/01/28 発表 [Source:Arab News 要約]
<高等教育留学も奨学金を5千人分追加>

「アブドゥル王奨学金プログラムのもと、約5千人のサウジアラビアの学生が、海外で学部と大学院の勉強をするために飛び立つことになる。」と、高等教育大臣が明らかにした。
 奨学金の70%が大学院以上の研究に、残りが学部と技術コースに割り当てられる。学生たちは、海外に出発する前に自分の選択した学習分野の予習コースも受けることができる。
大臣は、昨日オランダに向けて首都リヤドをを出発した15人の女子学生を含む80人の学生のレセプションにおいて発表した。

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2007年7月6日掲載
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スコットランド教育ニュース      2006/08/16 発表 [Source:Scotsman 要約]
<移民学生の英語学習の支援増加>

ハイランド(スコットランドの高地)の多数の移民人口が地域に根付く事ができるように 、学校試験官達は支援策を立ち上げた。
スコットランド試験運営機関(SQA=The Scottish Qualifications Authority)は、海外から移民してきた生徒のコミュニケーション・スキルの向上を支援するために、英語を母国語としない人々のための英語コースの受講をより可能にすることにした。ポーランドの試験機関と提携を結び、移民が自国で得た資格はスコットランドの同等の資格に置き換えられるようにした。
国内で初めてとなるハイランドとアイランズ(スコットランドの島々)でSQAが立ち上げたこれらの計画は、昨日明らかにされた。SQAの代表アントン・コレラは、「ハイランドは、移民労働者の流入のために独特な立場にあり、昨年は特にポーランドから多い。」と語った。

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2007年7月5日掲載
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アメリカ教育ニュース      2007/01/04 発表 [Source:CBS News 要約]
<無料のMIT教育はクリック1つ>

Free MIT Education Just A Click Away
OpenCourseWare Offers Online 'Intellectual Philanthropy' From More Than 100 Universities

 今年の終わりまでに、世界で最も名高い大学の1,800コースが、世界中の誰もがどこからでもオンラインで受講できるようになる。学習者は講義に登録する必要はなく、誰でも受け入れられる。そして無料である。
 オープン・コース・ウェア(The Open Course Ware)運動は、エリート学校のアイビー学生の壁を越えて知識を広めることを目的に2002年にマサチューセッツ工科大学(MIT)で始まり、現在では世界中の大学120校に広がっている。

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2007年7月4日掲載
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イギリス教育ニュース      2006/08/25 発表 [Source:BBCニュース 要約]
<私立学校が好成績取得>

 私立学校審査会(ISC)の統計によると、今年度、私立学校のA-level受験者のうち約半数がAの成績を与えられた。ISCは、「47.9%がAを与えられ、Eも取れずに落第したのは0.6%だけだった。」と語った。
 私立学校の受験者も含むA取得者の国の平均は全体の24.1%であり、 合格ラインの最低レベルであるE未満の落第者は3.4%だった。ISCは、A-levelをより難しい質問を含むように改定を求めている。政府はすでに、試験をさらに挑戦的なものにすることや、新しいA+の成績を設置することなどを考慮に入れている。 担当者たちは、A-levelの試験のうち受験者全員が受ける科目を難しくするか、選択科目の問題の中により難しい問題をそれぞれに設置するか、議論を重ねている。
 ISCの統計は、イングランドとウェールズの484校31,700人の結果から出されている。この統計で、私立学校の約4分の3にあたる、74,3%がAまたはBの成績をとったことも明らかになった。

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2007年7月3日掲載
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