2002年入試特集入試速報>入試風景(2002/2/1)

■□■ 開成中学校 ■□■



 西日暮里までの道々、受験生とそのご父母らしき姿を見かけるたびに「がんばって!」と心で祈りつつ、ドキドキしながら向かいました。駅の階段にはこんなポスターが!この前に立って、「よっしゃ〜」と気合いを入れている受験生の真似をしてこぶしを握ってみます。

 駅のはす向かいが学校と言ってもいいくらいの近さ。歩道橋を渡ってひぐらし坂を下るともう正門です。正門前の歩道には開成の先生が立ち、通行の邪魔にならないようにと案内をしてくれています。しかし、すでに正門前はごった返しているという感じ。まだ7時半過ぎ、ちなみに受付最終は8時40分です。

 門を入ってビックリ!!通称「ペンケン」と呼ばれる校章のついた校舎へと続く両脇に人、ひと、ヒト!!塾ごとにかたまって応援をしているので、受験生たちは「先生どこにいるんだろう?」とキョロキョロしながら花道を通っていくという風景。塾の先生たちも、それぞれ腕章をしたり旗を持ったりしてニコニコ顔で待ち構えています。お目当ての先生と抱き合っている子、冷たい手を差し出した子にカイロを手渡す先生、握手のウェーブが通りすぎていきます。中には受験生入口前のぎりぎりのところで先生と二人きりで深刻そうに話している子もいました。「落ち着いていけ!」という力強い先生の言葉に「はい!」と元気よく応えて入って行く姿は本当にまぶしいくらいです。
 そんな応援のさなか、ずっと受験生入口前で「通路を開けてください」とアナウンスし続けてくださった開成の先生はなんと白衣姿でした!本当に頭が下がります。在校生の皆さんも腕章をつけて、受験生や保護者の案内をしてくれていました。彼らも制服を着ているだけで寒そうでしたが、ニコニコとやさしく案内をしてくれ、保護者の皆さんもそんな生徒さんたちを憧れの眼差しで見ているようでした。
 控え室への案内やその他注意事項の掲示物もわかりやすく、心配りもさすがという印象。不安が安心へと変わっていきます。
 保護者控え室は1997年にできた中学校小講堂・中学視聴覚室と一般教室でした。できたばかりと言ってもいいくらいきれいで、分別ゴミ箱、ペットボトル専用&かん専用の回収機がしっかりと使われている様子がうかがえました。
 控え室では皆さん静かに時間を過ごしておられます。電子ブックで読書をされている姿がとても今風で印象的でした。
 こちらは正門前にもどって、ギャラリーの方々。来年以降に受験を考えている方々が入試の様子を見に来ているという風景です。門の中に入っている人もいると思いますので、かなりの数になると思われます。
9:15、試験開始15分後の正門風景です。
みんな、がんばって!!




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