2001年入試特集入試速報>入試インフォメーション(2001/2/8)

■□■ 藤村女子中学校 ■□■

今や私たちにとって藤村女子中の顔、柳館先生と今年の入試について話すことができた。

「今年の入試は、応募者も、歩留もよかった、生徒募集は成功しました。昨年の説明会で、参加してくださったご父兄の反応が非常によく、熱心に説明に耳を傾けていただけたし、個別に質問する方も多かったと思います。藤村女子の学校の内容は、ともすればうまく伝わらない、いわゆる知識重視の進学校ではなく、知と心の両面で実績をあげようとしている学校です。真剣に表現に取り組まないと、ご父兄に正確に伝えられない。ここ数年、若い先生方が、自分の教科だけに関心を持つのではなく、学校全体のことを考えるようになってきた。グローバル時代ですから、当然と言えば当然ですが、このような流れは、学校全体の雰囲気をオープンにし、明るく活気のあるものにします。高橋校長自身が、国際的な方だからなおさらです。また、本校のクラブ活動は、学内だけでなく学外でも活躍しています。その活動の中で藤村の教育の論理に賛同していただいた方も多かったと思います。今後は、受験相談などで受験生に最も影響を与える塾の先生方に、いかに私どもの教育について理解していただけるかが鍵だと思います。」

本当にグローバルに活躍できる人間は、英語だけできればよいというものではない。最終的には、世界の各国の人たちと交わる際に、リーダーシップをとっていけるかどうかが重要である。日本は、数多くの国際会議で、リーダーシップを発揮している人材が輩出されていない。リーダーシップとは、心のコントロール、体力のコントロール、明解な情報分析、対話能力、そして崇高な精神によって形成される。

高橋校長は、ゴールドメダリストを生むための身体教育はやっていないが、日常の学園生活の中で、そのレベルの環境があることは非常に大事であると語る。また、世界で活躍する人材になるなら、近代を根本から支えたイギリスと日本の両方の文化と歴史を身体で知ることが大切であり、それゆえイギリスの長期のホームステイを実施していると静かに語る。知と心の両立を自覚的にプログラム化したのは、5年前だったと記憶している、ここ数年のうちに、破格な結果が生まれると私は確信している。

By 本間 勇人




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