| 11月28日、吉祥女子の学校説明会が行われました。午後の部に参加したが会場は説明会を聞きにきた保護者で溢れていました。先生の話だと午前の部は1会場では足りず、急遽2会場で行ったとの事。保護者の吉祥女子に対する関心の強さがうかがえます。
■吉祥女子の女性像
吉祥女子の建学の精神は「社会に貢献する自立した明るい女性へ」です。
「世の中には様々な情報が溢れている。この情報社会の中で、自分の表現方法や考え方をしっかりと持つ。自分の考え方や表現方法を持つためには人の意見も聞くという社会性も必要となる。そして聞いた意見を自分の考えに反映するという判断力も必要だろう。考えたことに従って行動すれば結果が伴い、結果には責任が問われる。社会に貢献する自立した女性とはこういった一連の流れを理解し、実践する女性だ。」と臼井校長先生は同校が育む女性像を語ります。
吉祥女子が週6日制を取り入れているのも単に学力低下を考えているだけではありません。5日制にするとその分授業時間が延び、放課後の学校行事、クラブ活動などの時間が減ってしまいます。クラブ活動、部活動などを通して相手の考えを尊重しながらも自分の考えを堂々と述べ、先輩や後輩、友達の色々な意見をしっかりと聞き、自分の考えに反映することができる女性を育てたいという思いから実践している6日制なのです。
臼井校長先生は「6年間の学校生活で出来る限り沢山の友達と接し、自分に考えがあるように友達1人ひとりに色々な考え方がある、それを尊重し、自分と友達の考えの折り合いをつけていき、一つの目標を達成する。そういう機会を多く持たせたい」と考えています。
こうした先生方の思い、建学の精神はしっかりと生徒達の心の中に育まれています。
卒業する生徒達に「学校生活で何か一番印象に残っていますか」と質問したところ、「学校行事、クラブ活動、部活動を通して、途中友達同士と色々なぶつかり合いがありました。失敗もしたけれど、目標に向かっていく過程が一番印象に残っているし勉強になりました」と答えた生徒がいたそうです。吉祥女子が6年間を通して伝えてきた「自立した明るい女性」そのものが生徒の言葉から伝わってきます。
■生徒と共に汗をかこう!
吉祥女子の先生方は人間と人間の係わり合い、ふれあいを大事にし、生徒と教員が出来る限り近い関係でいることを念頭において生徒と一緒に勉強しています。教科指導、部活動、クラブ活動など生徒と一緒に汗をかく先生達がいる。これが吉祥女子の誇りだと校長先生は熱く語っていました。
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