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共に栄える空間が広がる共栄学園
2004年11月17日
by 山本真美 

「女子ばかりの学校に入ってみてどう?」という問いに、入学して数ヶ月の1期生男子がニコリと笑いながら「楽しいです!!」と元気に語ってくれた日からもう3年以上がたちました。中学は2001年に、高校は2003年に女子校から共学校となり、この4月には新校舎も完成した学園には、実に楽しいスペースが広がっています。1Fもてなしの空間、2F対話の空間、3Fリサーチ空間、4F編集と表現の空間、5F検証と論理の空間、6F探究の空間、7F精神の空間というように、フロアごとにテーマのある学校は珍しいのではないでしょうか。廊下の色も各フロアで違い、楽しいものになっています。中でも人気のスカイラウンジは毎日席取り合戦が繰り広げられるほど明るく快適な空間で、図書館とともに6Fに位置しているのは、「談笑したり、本を読みふけっている時にふと見る景色が生徒たちにとって一番見晴らしのよい景色になれば」という想いからとのこと。共栄らしさが光る心温まる配慮です。2Fにあるガラス張りの職員室というアイデアも見事ではないでしょうか。このように、どのフロアでもまず「コミュニケーション」というものを一番に大切にしていることがわかります。生徒と生徒、生徒と教師、教師と教師、そこに笑顔や信頼関係があるからこそ、「トリプルA <Academic(知の基盤:英・数・国の無学年授業など、発達に応じた学習)、Active(表現の活動:チームで取り組む学習)、Attractive(内面の魅力:海外研修やボランティア、クラブ活動、キャリアガイダンスなどを通して自己を見つめ、リーダーとなるための自己を確立していくプログラム)>」プログラムによって社会的自己の成長を促がしていくことができるのではないでしょうか。「自他共に栄える」使命感をもった新しい価値を生み出すリーダーの育成は、こうした共につくり出す快適空間のなかで日々進められていくのです。
学校HP:http://www.kyoei-g.ed.jp/Junior/index.htm




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