12月18日(日)に《未来を創る学習》セミナーが開催される。
このセミナーにパネリストとして出演される京北学園の川合校長先生を訪問した。
前回の教育コラムでも紹介されているが、京北学園は、「学校の教育には保護者の協力が必要」として、教師も保護者も一緒に学ぶ「親と教師の学習会」を10年にわたって続けていて、この実践で、読売教育賞・最優秀賞を受賞されている。
この「親と教師のコミュニケーション」を大切にすることから、京北の学習が形成されていくのだろう。入学試験にもその想いは反映されているらしく、このあたりのお話しも次回のセミナーで聞けるかもしれない。
実は、川合校長先生は、この実践を基に学外でも大変ご活躍されていて、多くの講演会やセミナーに招かれている。その中に一つの講演会の資料を頂いた。そこには、参加された保護者の方々から次のような感想がよせられていた。
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「昨今、読み書き計算と騒がれておりますが、本当にどうなのだろうか。という疑問をさらに深く考える良い機会になりました。」 |
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「家庭における教育について。『日常のコミュニケーション(親の発言が無意識に蓄積される)』。『当たり前の体験の積み重ねの重要性』の重要性を改めて理解しました。しかし、言葉は怖いですね。」 |
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「もう少しで9歳になる息子との接し方や学習への取り組み方をあぐねておりました。先生のお話をうかがい、今日子供とじっくり話してみたいと思います。」 |
在校生の保護者だけでなく、これから私学を受験しようと考えている保護者にも、川合校長先生は家庭内でのコミュニケーション、特に親と子どもとの日々の対話の大切さについても語っている。「学び」を促進する環境というのは、まさに両親との対話の空間から始まっているということを川合校長先生は伝えたかったのではないだろうか。
《未来を創る学習》セミナーのパネルディスカッションは、テーマが「これからの学び方」。低学年での学び方、高学年での学び方。各学年での学び方がどのように中学入試につながるのかを議論する。
中学入試を目指す保護者の方には、学びの環境、そして学習への取り組み方、その為の親子のコミュニケーションの視点からもお話いただく川合校長先生のお話は貴重だろう。
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