| 「諸学の基礎は哲学にあり」という創設者・井上円了先生の言葉があります。いきなり「哲学」と言われても・・というのが正直なところではないでしょうか。すると、ホームページのトップに「生きることは考えること 考えることは生きること」とありました。「自分の頭で考え、判断し、実行する能力(哲学)」=「社会力」を身につけることを教育の中心に据えているとも記されています。また、部活動が楽しい、友達との語らいが楽しい、お弁当が楽しみ。そんなひとつひとつが大切な学校生活ですが、授業時間が7分の5を占める以上、「授業がわかる」「学んでいて楽しい」そんな感覚を持てるかどうかが、学校生活の「楽しい」「楽しくない」を決める、ともあります。だいぶわかりやすくなりました。では、楽しく学ぶというのはどんな感じなのでしょうか?まず第一に、「自分は、たいしたことない」というようなマイナスのレッテルを貼ってしまっていたら、それをはがすことから始めるとあります。そして、体験学習や大学に出向いての出張授業、校長先生による特別授業などを通して「俺だってやればできる」という「自信」をつけ、次にわかる授業や東大・千葉大・東洋大の支援などによって得られる知識と知恵によって「可能性を拡大」し、大学の授業体験やキャリア学習などで「夢の発見」をサポート、これらを通して身についた「学力」と「社会力」で「夢を実現」していくという流れになっていきます。そして、そこには家庭とのコラボレーションを大切にした京北ならではの「親子と教師が知り合おう・君たちの無限の可能性」といったテーマの保護者と一緒に学ぶ学習会がたくさん用意されているのです。生徒・保護者・教師がそれぞれ「やればできる」という気持ちを持って信頼関係を深めていることが、何よりも京北らしい楽しさをつくり出し、社会力を身につけるパワーの源となっていると言えそうです。
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