われわれの地球がどんどん小さくなっています。インターネットによって世界中のどことでも交流ができる時代の到来です。英語は、グローバル時代のコミュニケーションツールとして重要さを年々増しています。そうした時代を先取りした目白学園は、スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)研究開発校として平成14年度に文部科学省から指定を受けた東京で初の私学です。いま「英語の目白」として教育界で注目を集めています。
民族と民族のコミュニケーションに役立つ「伝達」能力として英語は、これから国際人として活躍を期待される若者にとっては欠かせないものですが、同時に大切なのは、なんと言っても日本語です。日本人にとって母国語である日本語が、思考力の源であることは言うまでもありません。正しく、美しい日本語を身に付けてこそ、日本人として、日本の伝統文化を理解し、外に向かって発することばに深い意味と思いがこめられるのではないでしょうか。つたない日本語力では思考は高まりません。英語と日本語はともに深め合う大切なことばの両輪であります。
さて、高度な文明社会を築いた我が国は、いま、人間本来のもつ優しさや思いやりがともすれば忘れ去られてしまうものです。競争社会は、これから高い能力をますます求め続けてくるでしょう。本校では、そうした社会を力強く生き抜く能力・知識をしっかりと身につけさせます。しかし、人間にとって「豊かな心」を育てることも、21世紀を生きる地球市民として忘れてはならないことでしょう。
目白学園に集う生徒達は、伝統的に豊かな感性と創造力をもった女性が多いことで知られています。本学園では、その資質をさらに育成し、しつけや礼儀正しい女性に育てあげることを目指しています。当たり前のようですが、これこそが、いま教育の現場に課せられた大きな課題であろうと思っています。
明るく、元気で、意欲的に燃えたあなたを、目白学園は待っています。 |