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ホーム教育を考えよう:校長先生の教育メッセージ多摩大学附属聖ヶ丘中学校




多摩大学附属聖ヶ丘中学校 学校長 岡本忠篤
本校の教育 学びの主役に

いま教育が人々の関心を集めているのは日本だけではありません。アメリカのチャータースクールのような大胆な試みや「最大の政治課題は第一に教育、第二に教育、第三に教育」というブレア首相がイギリスの総選挙で圧倒的な支持を得たように、先進各国は21世紀の教育の振興に力を注いでいます。新しい世紀に必要な能力は単に「生きる力」ではありません。高度に発達した科学や技術を駆使できる国が栄え、主権者として絶えず社会を良くしていく力を持った国が人々に幸せを保証します。
新しい指導要領で教育内容がますます薄っぺらになろうとしています。学習内容を上級学年・学校に順送りする教育に未来を任せられません。少子化による受験生減少をくい止める策を受験教科の削減、果ては面接だけにして学生集めに狂奔する大学に学問の場と高等教育機関を名乗る資格はありません。
21世紀の教育、それは薄っぺらな知識を詰め込むことではありません。幅広く、自ら学ぶ知的好奇心に充ち、その方法を確実に身につけさせることです。個性も創造性もその結果です。中等教育は、基礎基本ですから、文系・理系をさらに細分化して、偏った知識の人間を作るべきではないと思います。そして今時、流行であろうがなかろうが、向上心の強い背筋をぴんと伸ばした若者を育てることこそ大切ではないでしょうか。本校はそんな若者を育てます。

学校HP:http://www.hijirigaoka.ed.jp/
2005年学校案内パンフレットより)



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