本校の建学の精神は、「国家・社会に有為な人材を育成する」であり、「質実剛健でリベラルでスマート」な校風を現在も継承している。先行き不透明な時代の中にあっても、自己実現を目指し、世界の人々とも共存でき、心豊かな社会を創造するリーダーとしての役割を担う人材を育成することが使命である。このような人材を「新しいジェントルマン」と呼び、具体的には、(1)フェアーな精神、(2)思いやりの心、(3)民主主義を守る態度、(4)明確に意思を伝える能力等の育成を目指し、以下のような特長を持って教育活動の実践に努めている。
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考える力を育てる・進路指導の充実
子どもたちが社会に出て活躍できるためには、自分の意志を伝える能力・コミュニケーション能力が重要である。このために課題に気付き、調べ、まとめ・発表するなどの鍛錬により考える力を育てる。進路選択に当たっては、必要な情報をきめ細かに提供して自己決定を促し、目標を明確にすることによって、学習意欲を引き出す。高校2年からは、生徒が自ら決めた進学目標別に理系コースと文系コースに分かれるが、特長として両コースの単位取得数の差は少ない教育課程である。 |
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リーダーとして活躍できる人材を育てる
社会の中で活躍できるリーダーは、表現力が豊かで、人間的にも魅力があることが重要である。学校で実施する入試問題は本校の教育内容のメッセージであると位置づけている。長文を読み作者の意図をつかむ、文章で表現できる、発想が柔軟であり、積極的であって何事にも興味関心を示す子どもを重視している。その上に立って、表現できる力やプレゼンテーション能力の向上及び、人間性を兼ね備えた能力を育成できる指導を重視する。 |
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人間性を育成する
確かな学力の上に立って、人間性が育つ活動を重視する。クラブ活動やホームルーム活動を極めて重視している。例えば、クラブへの所属率は中学生はほぼ90%であり、高校生ではほぼ80%である。校地は山手線内では最大面積の中で、毎日よく活動している。土曜・日曜にも対外試合を含めて活動が活発に行われ、春や夏の休業期間の合宿を含めた活動を活発に行っていて、先生方の惜しみない努力によってこの活動が支えられている。また、HR活動では進路指導の情報提供や、学校生活、生き方など担任によりきめ細やかな指導が行われている。生徒面談や保護者会は組織的に実施して、学校生活・しつけの面も十分に配慮している。豊富な学校行事もこれを支える。学力面と共にこのような活動のバランスによって、人間性が育ち、体力・気力が養える。なお、教室数を確保し、40人学級の実現が課題である。 |
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国際性を身につける
交通手段の発達や国際交流の気運が高まるにつれて、国際性を身につけることは欠かせない資質の一つになってきている。ネイティブスピーカーによる授業は、中1から高1までの各学年で実施し、希望者にトフル受験のための講習も開始した。中学校・高等学校それぞれにホームステイによる海外研修を実施して「新しい紳士」としての資質を高めている。インターネットは中1から活用できるようにし、2つのコンピューター教室をフル活用している。 |
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相談活動を重視する
専門のカウンセラーにより思春期である生徒の精神面での安定を目指して相談活動が充実している。 |
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