◆私は新米教員のため、生徒の実態をつかむこと、その上で個別に小論文を指導することに、不安な部分もありましたが、今後早速実践できそうな方法等を教えていただけたことをたいへん嬉しく思います。特に「立場が自分とは逆の人が根拠とするであろうことを想像した上で、それを説得するには・・・」というお話は、とても印象的で、ディベートにも似た、よい練習になると感じました。貴重なお話をありがとうございました。
◆本日はありがとうございました。国語科教員の宿命として、毎年手探り状態で小論文添削を続けています。今年は高3担当なので、今、志望理由書と格闘していますが、最近困った傾向に悩まされています。それは、素直に言われた通りに直そうとして、「どう直したらいいですか。具体的に書いてください」と言って来る子が後を絶たないということです。極端な場合は明らかに手を入れたとわかるようなものを持ってくる子もいます。「自分自身で添削できる力をつける」という先生の考え方に、至極賛同し、私もそれを心がけながら指導していこうと強く思いました。目からうろこの2時間でした。
◆100名の規模で小論文指導をされているということで、どのような手法を用いられているのか、興味深く拝聴させていただきました。自己添削、相互添削の方法など、自分の授業の中でも取り入れさせていただきたいと思います。小論文を書くためにはまず自己を知ることが大切で、そのためには各教科にわたり、さまざまな方向から、さまざまな視点を教えることが大切だと改めて感じました。
◆自己分析のためのワークシートや、自己添削チェックシート等、具体的な授業で使用しているツールをご紹介していただき、たいへん参考になりました。また、教師による添削が絶対に大切、というのではなく、自ら考え、書く力をつけるためにどういう仕掛けを作るかが大切だということがわかりました。生の資料(生徒さんたちの答案や感想など)を交えた、実感のこもったお話がとてもよかったです。最後に、授業の根底には「哲学」が必要、ということばに感銘をうけました。本日はありがとうございました。
◆非常に勉強になりました。小論文を集団指導できるとは思ってもみませんでした。小論文と聞くと、「自分の考えを書き、それを誰かが添削してくれて返ってくるもの」で、個人と個人のやりとりしか、私の考えにありませんでした。さまざまなプリントを用いて考えを固めていけばよいことはわかるのですが、それを簡潔に伝える練習についてもっと知りたいです。また、受験に落ちた小論文を残しておくことも大切だと学びました。失敗から学ぶことが非常に多いということを、忘れていました。