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2003年11月公開模試から〜首都圏男子の受験校(7) |
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2003年11月26日 |
| ■ 2月3日の午前入試の動向。筑波大附属駒場をはじめ、国立大学附属校は前年比を伸ばしている。長引く不況の影響かもしれない。また国立大学法人法の成立によって、いずれ学費を支払わなければならなくなる前に、恩恵に浴しておこうという考え方がどこかにあるのかもしれない。しかし、国立大学附属学校の存在理由は明らかでなくなってくる。どこかで私学化するのだろうか。あまりに不安要素があるのだが、この点についての議論はまだ巷では積極的になされていない。いずれにしても国立大学附属校問題はどこかではっきり表れてくるだろう。
■ 2月3日の入試の時点では、男子はほとんど行き先が決まっているだろう。したがって、今の段階では、あまりはっきりしたことは言えないが、Tタイプスクールでは、郁文館、足立学園、法政第一、学習院中等科、本郷、桐蔭、暁星、浅野、早稲田などが注目を浴びるだろう。 ■ Pタイプスクールでは、なんと言っても、海城学園が注目を浴びるに違いない。このタイプで、現状でまだまだ伸びてよいという学校は、逗子開成、京北、目黒学院、共栄学園である。 ■ 特に共栄学園は、共学校になって3年たったが、毎年生徒を着実に集めている。1クラス27人ほどの3クラス構成。アメリカの有名私学と同じような環境。そういえば慶応普通部も同じぐらいのクラスサイズである。Hondaとの連携の学習プログラムは、アメリカで言うならば、Gifted and Talented Studentsの開発プログラム。実はUC-Santa Cruzのプログラム・ディレクターと話したら、彼らの考え方と実に共通性をもったプログラムなのだ。ディレクターのスージーも大変興味を持っていた。新校舎もその教育空間は、きわめて機能的で、空間が生徒たちの学習意欲や専門性を促進する仕掛けになっている。つまり、同学園は、Student Centered Teachingの手法を取り入れている学校なのである。 ■ 2月4日以降は、Pタイプスクールとして、チャンスがある学校は、慶応中等部、横浜隼人、聖光学院、工学院大附属、やはり共栄学園などがある。したがって、2月3日までは思いきった併願作戦が組めるというものである。4日以降にも子供たちの夢を実現する学校はまだまだたくさん存在するからである。学校選択は広く情報を集め、未来を創るチャレンジをしたほうがおもしろいだろう。 |
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