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2003年9月公開模試から〜男子の学校選択志向

2003年9月17日
by 本間勇人(honma@netty.ne.jp)


■ 2003年9月に実施された公開模試の志望登録者数から、男子の学校選択志向を見てみよう。2月1日実施校の男子校と共学校で、男子の志望者数が100人以上の学校を抽出し、前年比の高い順に並べてみた。

学校名 志望者数 前年比
巣 鴨 中 138 141%
攻玉社中 206 138%
城 北 中 160 127%
桐光男1A 126 122%
桐 朋 中 236 118%
サレジオA 335 116%
海 城 中 170 116%
早稲田中 400 115%
芝   中 332 112%
慶應普通部 381 109%
開 成 中 413 105%
逗子開成中 264 101%
駒場東邦中 481 100%
日本大学中 177 98%
麻 布 中 353 96%
武 蔵 中 143 89%
早稲田実業 317 88%

■ 17校のうち13校が才能開発プログラムをベースに結果的に国内大学進学実績を上げている学校が選択されている。前年比上は、まだまだ学校の魅力として大学進学実績を前面に出している学校が選択されているが、実質的に志望者の数をどれだけ集めているかといえば、必ずしも勢いがよいとは言えない。

■ さて、このリストの中で、海城中が善戦しているが、もっともっと志望者を集めてよいはずである。なぜなら、毎年海外の大学進学の実績をだしているし、さらにその進学先も最近ではアメリカのアイビーリーグ系の大学だからである。東京大学のグローバルランキングは100位にもはいらないかもしれないと言われているが、アイビーリーグ系は20位以内に入るだろう。

■ 男子の学校選択志向がグローバルな視野を有するようになるのも、もうすぐではないだろうか。



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