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| ≪未来を創る学校≫の条件(4) |
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2005年9月16日 |
| ◆ 9月19日、本田技研工業株式会社で第2回≪未来を創る学校≫セミナーが行われる。グローバル企業Hondaと私立中高一貫校、そしてNTSとの協働活動報告会である。
◆ Hondaは未来を創る人材育成を支援するために学習プログラムを開発している。私立中高一貫校は未来を創る人材を育成するプログラム編集のために、自前主義ではなく、確かな外部と協働し、多様で柔軟な広い視野を導入することを目的としている。NTSは≪未来を創る学校≫である私立中高一貫校を支援するために、クオリティーの高い学習プログラムを私立中高一貫校とHondaと協創開発し、一方でその魅力をサイトで世に伝える支援をしている。 ◆ このように、≪未来を創る学校≫の条件の1つは、外部リソースをコーディネートできる教師の存在である。19日のセミナーでプレゼンテーションされる聖光の沖田耕一先生、パネリストとして登場される二見朗由先生(自修館)、森弘美先生(東京純心女子)、矢野将弘先生(共栄学園)、山川信之先生(芝浦工業大学)も実にすばらしいコーディネーターであると聞く。 ◆ Honda「発見・体験学習」のプログラム作りは、各学校の教育理念や学習活動のビジョンに適合させるため、それぞれの学校独自のプログラムができあがる。ただ、このように仕立て上げていくためには、外部リソースのコーディネーターでもある先生方とNTSの学習プログラムディレクター(GPD)との飽くなき対話がポイントになる。 ◆ Honda「発見・体験学習」のGPDのリーダーはNTSの吉井千花と石井麻美が中心となって活動しているが、彼女たちが先生方とのミーティングを終えてオフィスに戻ってくると、いつもクリエイティブなテンションになっている。先生方との協創の対話は、豊かなイマジネーションを開くようだ。生徒たちのチームプレイと知の殻を破って新たな発見にフロー状態になっていく姿を心に描くことができるまで、プログラムの脱編集は続く。その過程を、私たちはDe−signと呼んでいる。 ◆ このプロセス自体学習である。De−signの思考過程の進化が、どのような学習の仕掛けで促されるのか、今度のセミナーでは、各学校の取り組みが披露される。当日は、この取り組みが≪未来を創る学校≫のベースになることが了解できるだろうし、実際にその取り組みの成果として生徒たちのプレゼンテーションも企画されている。生徒たちの目の輝きに未来を創る人材の像を見つけることができるだろう。 (つづく) |
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