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| 2006東京私立中高一貫校(共学校)の応募動向 |
| 2006年1月24日 by 本間勇人(honma@netty.ne.jp) |
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◆ 2006年1月20日、東京都私立中高一貫校入試の応募が始まった。20日の時点では共学校は集計中のところが多かったので、1日ずらし1月21日現在のデータを使って、倍率の高い順に並べてみた。応募時期の最初の時期は学校選択者の傾向が顕著にあらわれるので、この時期のものをまずは確認しておきたかった。
◆ データを作成する条件は、(1)2月1日入試。(2)午前か午後(P)かは問わない。(3)1月21日現在で倍率が2倍以上。(4)倍率順に並べる。下記の表のようになった。
◆ ここで注目すべきは、かえつ有明と淑徳巣鴨。周知の通り、かえつ有明は、新しい校舎と新しい場所で、教育内容も大きく改革し、進学実績と人間形成の両立をめざし、今までにない共学校を作ろうとしているが、その学内全体の意気込みが、学校選択者に伝わる結果となっている。(参考→ホンマノオト「学校探し(62)」) ◆ また淑徳巣鴨は、ここ数年、国内外を飛び回り、健筆をふるう中川武夫校長先生の強力なリーダーシップで、学校選択者に評価され、今年も午前午後入試とも応募者が集まっている。(参考→ホンマノオト「学校探し(53)」) ◆ 共学校といえば、上記の表にもあるように、渋谷教育学園渋谷、成城学園、多摩大学聖ヶ丘、明大中野八王子、早稲田実業学校といった学校が選択者には注目され続けている。いずれも伝統と新機軸で共学校をリードしてきた学校だ。そこに明快なコンセプトを掲げ、伝統と新々機軸を考案実践しようとしているあるいは実現しつつあるかえつ有明と淑徳巣鴨が参入することは、選択者が私立の共学校を今以上に積極的に評価する転機になるだろう。 |
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