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2006年首都圏中学入試動向(12)〜孤高の女子聖学院
2005年8月23日
by 本間勇人(honma@netty.ne.jp)

◆ 女子聖学院(以降「女子聖」)は、【表(12)−1】(「2005年夏 志望校調査集計レポート   編集:全国中学入試センター模擬試験」のデータ集計による)からもわかる通り、併願という考え方より、女子聖を選択した保護者は、それ以外は考えないという傾向がある可能性がある。和洋国府台女子は、千葉エリアだし、獨協埼玉は、埼玉エリアで、併願校を1月中にどこかと強いて言うならば、このような学校しかないという感覚の可能性である。

【表(12)−1】

併願校 人数
女子聖学院 73
和洋国府台女子 33
獨協埼玉  22
十文字  21
跡見学園  21
三輪田学園 11
山脇学園 9
日大豊山女子 9
頌栄女子学院 8
常総学院 2
千葉日大第一 2
中村  2


◆ 【グラフ(12)−1】(「2005年夏 志望校調査集計レポート 編集:全国中学入試センター模擬試験」のデータから作成。複数回受験のデータが出ているので、すべて合算して、各カテゴリーに集中している割合を出した)によると、進学より何より、学校文化なのである。併願校が他に思いつかないがゆえに、募集関連も気になっているようだ。併願校は他にどんなところが妥当なのか、塾に相談するという趣旨の項目を選んでいる学校選択者もいる。交通の便は、埼玉エリア、千葉エリアの居住者は気になるところだが、千葉駅から女子聖まで、1時間20分ぐらいでつく。もし女子聖が第一志望なら、多少無理をしてでも通うはずだ。

◆ 女子聖のOGである、あの天才ギターリスト村治香織さんが、この学校だと思った直観は、なかなか他の学校には存在しない。女子聖の独特の学校雰囲気とはいったい何なのだろうか。



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