|
■ ツインリンクもてぎの青木さんから、各会場1位を獲得したチームの発表と応援メッセージがありました。「この3日間で、チーム内で話し合い、互いの意見の違いを理解し、まとめるチームワークの難しさと大切さを実感したと思います。他者の話を聞く姿勢や、活発だった質疑。1日目と比べて大きく成長したと思います。この3日間の頑張りを、これからの学校生活にも活かしていってください」。
■ 生徒を代表して、国内ワークキャンプ実行委員副委員長から挨拶がありました。「『どう考え、行動するか』を実行することはできましたか?3Rを思い浮かべながら活動しましたか?」と全体に問いかけた後、「協力し、助け合うことで成長できたと思います。あきらめないで話し合えて、投げ出さずに挑戦する気持ちをワークキャンプで学べました。みなさんにも、たくさん学んだことがあると思います。これらを、104人で過ごす6年間の学校生活の中でも活かしていきましょう」と締めくくります。そして、「2週間前から作業をしていたワークキャンプ委員のみなさんに、もう一度拍手を送りましょう」という馬田先生の言葉で、委員全員へ感謝の拍手が送られました。
■ 出口校長先生から各会場で1位に選ばれたチームへの表彰状贈呈と、閉会のご挨拶がありました。「3日間良く頑張りました。とても素晴らしいプレゼンテーションでした。今の世の中ではコミュニケーションが重要な問題となっています。しかし、コミュニケーション能力の明確な定義はありません。論文を洗い出したところ、126の定義があったという報告もされています。その中でも、いま最も重要視されているのが『聴く』ということです。話すことの方が大事という意識が強いと思いますが、実は『聴く』ことの方が難しいという意見が、声高に唱えられています。『聴く』というのは大きなエネルギーが必要なのです。プレゼンテーションでチームとしての成長を挙げたところが多かったとおり、初日の話を『聴く』態度と今日の態度は全然違います。その成長のパワーを信じて、これからもやっていきましょう」。
■ 最後にLAと3日間を振り返ります。「話し合いのとき、あきらめずに問題提起しつづけて良かった」と、自分を振り返る生徒もいれば、「結論が決まったあとは、言葉がなくても皆がひとつのところに向かえている気がして、チームっていいなと思った」とチームの雰囲気を挙げる生徒もいました。
■ 「わたしたちが『チーム』になれたのは、外で話し合った時間があったから」と、お弁当を食べる場所に屋外を選択したチームもありました。「次はもっとみんなを『あっ』と言わせられるアイディアを発表したいな」。3日間の経験と実感、少しの残された課題を胸に、生徒たちは東京へと帰って行きました。
|