春日部共栄中学校「HONDA最先端教育プログラム」
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レポート!|A. 体験B. チームワークと関係図C. 議論・リサーチD. 編集・企画会議E. 発表・評価
 【編 集】
■ プレゼンテーションの準備が始まるとすぐに、生徒たちは話し合いをはじめました。自分たちで集めてきた情報ということもあり、初日から撮ってきた写真やメモを確認するたびに議論が巻き起こります。議論だけでなくパワーポイントの編集や、模造紙の製作に着手するチームもあります。発表に使うものの製作に取り掛かりたいメンバーに「しっかりした発表にするためには話し合わなきゃ」と説得している生徒もいます。一人一人が自分で決めた課題に対して挑戦する姿を見せはじめました。自分が集めてきた情報だけでなく仲間が集めてきた情報を共有し、チーム一丸となってプレゼンテーションを制作していく姿はとてもたくましく感じられます。

■ 夕食前に行われる『企画会議』の説明がありました。企画会議は各施設のスタッフが企画アドバイザーとなって現時点のプレゼンテーションについてコメントしてくださる時間です。企画会議を有効に活用するために、自分たちのプレゼンテーションが何を言いたいのか、どのように発表するか、共有しておくことが大切です。「この部分は普通に読んだほうが伝わりやすいよね」「ここがあんまり長いと飽きちゃうよ」「そうかな?」と生徒たちの話し合いはより具体的な発表の手法にも及びます。

 
 【企 画 会 議】

■ 夕食前の編集が終わり、企画会議が始まりました。入場してくるアドバイザーを拍手で迎えます。「よろしくお願いします」と元気な挨拶で自分のチームにアドバイザーを迎えました。

■ 中間発表が終わるとスタッフから生徒たちに様々なアドバイスが送られます。「とても面白い発想がたくさんあって、それらは大事にして欲しいと思います。でも色々な意見が入りすぎているからもう少し一つの意見にまとめてみてはどうでしょう。」「とても見やすくパワーポイントが作られていて、まるでどこかのパンフレットみたいだけど、もう少し自分たちが考えていることを入れないと、パンフレットのままで終わっちゃいますよ。」「発表を通してチームが一番伝えたい主張はなんだろう?」企画アドバイザーは生徒たちの発表で、どのような点がすばらしく、どのような点がまだ不足しているのかについて、詳しく伝えてくれました。
 【編 集 2】

■ 企画会議の後、夕食をはさんで、プレゼンテーションの編集は続きます。企画会議でもらったアドバイスは、生徒たちの議論に大きな影響を与えます。「模造紙の文字が発表のとき読みにくい」といわれたチームは部屋の隅に模造紙を持っていって見えるかどうか試しています。「距離これくらいはあるんじゃないかな?」「じゃあ書き直したほうがいいね」「太くするだけじゃだめ?」発表の内容についてアドバイスをもらったチームには編集を一端中断して、議論をしているところもあります。「走るってどういうこと?」「蹴った足から前の足がつくまでの瞬間?」「でも走っていてもどっちかの足がついていることはあるよ?」生徒たちはこの頃になると驚くほどの集中力をみせます。議論をするときも編集をするときも今までで一番と思えるほどのチームワークを発揮。自分たちのプレゼンテーションをよくするために一生懸命です。明日はいよいよ本番のプレゼンテーションです。