|
■プロセスレポート(2)
S.I.T in Twinring’07に向けて行われたプレ学習。まずは学年全体で、フィールドの写真を見ながらの対話でスタートした。フィールドをある程度イメージできたところで、鉛筆とサッカーボールの繋がりを考えるプログラムを行った。全体への問いかけに対して、所々から興味深い答えがかえってくる。個人個人の中にはアイディアや発想の種が確かに芽吹いている。後半はそれを尊重し合うチームづくりの第一歩。
チームごとに4つの教室に分かれ、「CO2の排出量」「クローン技術」2つのトピックに取り組んだ。クラス混成チームということもあり、中にはこれまで話をしたことのないメンバーもいる。議論になると各チームともから面白いアイディアは見られるし、発表後の質疑応答でも、他チームの考えに自分の考えや知識をぶつけていくような質問が活発に生まれてくる。とはいえ、アイディアのもとは数人の意見というチームがほとんど。いくつかの小グループに分かれたチーム状況の中で、互いに声を掛け合い、お互いの意見に耳を傾けるチームとしての意識と行動を促すリーダーシップが生まれてくることが、S.I.Tの3日間の課題でもあるようだ。そんなチームがうまれ、個々が豊かに持つリソースをアウトプットできる環境が整えば、一人ひとりのパワーからシナジー効果が発揮できるに違いない。
X 閉じる
|