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■プロセスレポート(2)
今年度の探究テーマは、一見するとツインリンクもてぎには結びつかないような20個のキーワード。そのなかから一つ選び、自分たちの体験から生まれた考えや課題に結び付けて考えることが狙いとなる。そのための第一歩として、11月1日にプレ学習を行なった。
自分たちでテーマを見出し、考えていく上で欠かせないのが「プロジェクトチーム」の存在だ。一人ひとりの中にある、それまでの経験や考えの違いは、あるモノを見るだけでも異なる捉え方や表現として現れる。その違いへの気づきが、あたり前のように考えていたものごとを捉えなおすきっかけとなり、一見結び付かないような要素を結びつける鍵となる。
例えば「社会」をあらわす方程式を考えるプログラムでは、一人ひとりの経験の違いから、「欲求」「政治家」「駅」「会社」など、多様な要素がキーワードとして現れた。アウトプットすることで気づく、ものごとの多様な見方がテーマ探究につながるのだ。
とはいえこの段階では、活発に出る意見も殆どが個人のアイディアにとどまっている。異学年の仲間との寮生活を通じて育まれた経験や考え方が、同学年チームというSAPでの体験でどう結び付いていくのか。「プロジェクトチーム」に向けて、生徒たちは日常とは異なる自分へのチャレンジを行なっていく。
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