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長いリサーチを終え、生徒たちはたくさんの情報を得てきたはずです。しかし、得た情報をそのまま伝えてしまっては、“伝える”ことはできても“伝わる”ことはできないはずです。自分たちの主張を理解してもらうための情報だけを上手くピックアップして、プレゼンテーションを作成していかなければなりません。それぞれのチームは、一体どのように工夫しながら編集作業に取り組んでいるのでしょうか。
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プレゼンテーション作成において大切なことは、まず、チームの意見・方向性をすり合わせることです。あるチームは、昨夜作ったI関係図を壁からはがしてきて、それぞれの意見を書きくわえ、その共通点を探そうとしていました。他には、どのようなロボットを作ったら良いかを付箋紙に書いて案を出し合ったりしていました。どのチームも、まずはお互いの情報を共有することから始めていました。
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あるチームを見ると、虫についての議論をしていました。「この虫は、他の虫の死骸を食べてくれるらしいよ」。「家の中に大量に放したら掃除してくれるんじゃない?」。「でも気持ち悪いでしょ。どうしたらいいのかな」。その虫の特徴を捉え、身近な生活にどう取り入れるかなどの建設的な議論をしていました。
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もちろん、議論に行き詰まるチームも出てきます。そんな時は、担当のLAと一緒に外へ出てリフレッシュ。芝生の上に寝転がって新鮮な空気を吸って気分を変えます。
すると、自然と芝生の上で議論が始まったり、中には、チームでぐるぐる輪を作って歩きながら意見を出し合って議論をしたりするという、ユニークなチームも見られました。気分を変えて考える、これが自由な発想を生み出すのです。また、発表会場を事前に見学し、自分たちの伝えたいことを、会場の空間を使ってどう表現できるかも考えます。生徒たちは、理想のプレゼンテーションを作成するために熱心に作業に取り掛かります。
■ さあ、夕食を挟んだら、次は企画会議です。3つの学習空間からスタッフ・キャストの方々にお越しいただいて、生徒たちのプレゼンテーションにさらに磨きをかけていきます。
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