春日部共栄中学校 「HONDA最先端学習」
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 【発 表】

■ 最後のプレゼンテーションを前に、まずはリハーサルの時間です。与えられた時間は有効に活用できているか、立ち方やツールの操作など、伝わるプレゼンになるために、各チーム試行錯誤の繰り返しです。

■ リハーサルの中で、伝わりきらない部分に気づき、プレゼン資料を修正するチームなど、残された時間を最大限活用しようと会場中に熱気がこもります。生徒たちにとって三日間の集大成。どんな提案が生まれてくるのか、楽しみでなりません。



■ プレゼン会場にはいると、生徒たちの表情も引き締まってきました。初日から何度も繰り返してきた発表の3日間の集大成です。チームとしてベストを尽くせたのか。様々な想いが入り交じる中で、最後のプレゼンが始まります。



■ 『ロボット(最先端技術)と人間』『自然と人間』という大きなテーマの中で、各チームが考え出した提案。「怒りという感情を抑えられないのであれば、ロボットと人間には感情という境界線が必要ではないか」「ロボット技術の発展が、人件費の削減というメリットに繋がるとしても、その一方で失業率の上昇というデメリットも生まれる」などそれぞれの考えが現れます。また、テーマを選んだ動機に関して、交通事故の死傷者数のグラフを引用するなど、自分たちの考えを伝える工夫が多く見られました。

■ 各チームのプレゼン終了後には質疑応答の時間が設けられています。初日のFFLではミニプレゼンに対してLAからの質問を受けていた生徒たち。今度はその質問を自分たちから行う段階です。「救急ロボが人型である必要性はあるのですか」「そもそも、その仕組みを調べようと思ったのはなぜですか」など議論として続くような多くの質問が生まれました。3日間のなかで自分たちがしてきた議論、企画会議などをとおして様々なスタッフから受けてきたアドバイスや質問。そういった一つ一つが生徒たちの中で結びつき、自分なりの視点として質問に現れています。

発表 発表 発表
 
 【評 価】

■ プログラムの最後は閉会式です。プレゼン順位の上位3チームが発表されたあと、先生方から各チームに対する賞が贈られました。チームメンバー同士の支え合いが特徴的だったチームに「ナイスカバー賞」、他者やチームメンバーの意見に耳を傾ける姿勢の良かったチームには「きちんと聞けましたで賞」など、先生方から見た3日間のプロセスを評価します。また、質疑応答で良い質問をした生徒に「質問上手賞」といった個人賞も贈られました。そして3日間の総括です。「みんなとても大きな可能性、見せてくれたね。」「ベストを尽くせたか、自分の心に聞いてみて。」など、各先生方のメッセージとともに自分たちの活動を振り返ります。

評価 評価 評価

■ 最後は大野先生による閉会のご挨拶です。「プレゼンの内容すばらしかったですね。最先端の学問研究と同じ視点を発見していました。その結論をみなさんが考え出したということが大切です。ここで学んだこと、三日間を大切に、明日からの学校生活に向かってください。」

■ 3日間の活動で完結ではありません。プレゼンをつくり、考えた中で生まれた新たな疑問、3日間の様々な中で感じ取ったちょっとした変化や気づき、そこが新たな第一歩となっていくのです。

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