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■ 夕食後、各施設のスタッフが企画アドバイザーとしてやってきました。それぞれのチームの見解や結論、またそれをどのように発表するかといった手法などを伝え、アドバイスをもらう企画会議のはじまりです。
■ 「人間には意思があるから理想が生まれます。それを達成すると嬉しさとか楽しさが生まれます。それを繰り返し進化する。これが『生きる』ということです」チームで話し合ってきたことを、自信を持って伝えてゆきます。その発表に、アドバイザーから「理想とか進化って凄いことを扱っているね。ところで今の発表の中に、自分たちの経験は入っているかな?」という質問が入ります。「今は入ってない、です」という答えに、今度は「骨組みはしっかりしているから、そこに体験を肉付けしたら聞いている人にわかりやすいと思うよ。伝え方を考えてみてね」というアドバイス。第三者からの率直な意見を得て、生徒たちはさらに議論を深めてゆくことになります。
■ 企画会議終了後も、生徒たちはとにかく議論を重ねます。時にはスタッフが心配になるほど、自分達の結論を導き出すことを追求していきます。発表資料も、模造紙やパワーポイントが1、2枚見られるだけです。自分達の納得のいく結論に向けた熱意と集中力はすさまじいパワーを生み出しています。果たして、「生」という壮大なテーマに対する答えは見つかるのでしょうか。
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