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| 「クラブフェアから見た桐光学園が育む「次世代のリーダー」(2) |
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◆ 相談コーナーでどのような質問を受けたのかを聞いたところ次のような質問が多かったようだ。 ◆ この答えに衝撃を受けた。さらに、中学1年生だということを思い出し、ショックを受けた。この生徒はコミュニケーションとはどういうことかをしっかりと理解している。自分の体験や考えと他の生徒の体験や考えには共通点もあるが、違いもあるということ。それが必ずしも相手に伝わり、理解されるとは限らないということ。そのことを、彼は考え、言葉を選びながら保護者に解答していたのだ。果たしてそれは、インタビューした生徒がたまたま卓越した生徒だったのだろうか。 ◆ 集団の中で先頭に立つことがリーダーなのではないと伊奈校長先生は明確に語っている。だからこそ、先生はあらゆる行事を生徒に運営させ、それを見守っている。そこから、生徒は規律と自由の違いを体感していく。試行錯誤しながら、判断し行動ができるようになる。自分と他者との違いに気づき、受けとめられようになる。そして6年後、彼/彼女たちは次世代のリーダーとなって巣立って行く。 ◆ 桐光学園の卓越した指導に気づくきっかけを与えてくれたのは、対話である。コミュニケーションとは、難しさや困難を伴うことが少なくない。しかし、時にはこんな豊かな発見を与えてくれる。 関連記事
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石井 麻美
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2007年9月10日更新
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