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小野学園から届いた「かわいいおもてなし」


◆ 夏の短冊ポスターに続き、今度はミニアルバムのような楽しいパンフレットが小野学園から届いた。一般的なA4サイズのパンフレットに加え、その半分のA5サイズのパンフが2つ入っていたのだ。

◆ 1つは「わたしと 学校と トキメキ!」という写真やイラスト満載のカワイイパンフだ。これは新しい!!とまた短冊の時のように興奮してしまった。使用している写真自体はこれまでのパンフ用のものと何ら変わりがないのかもしれないが、それを1ページ仕立てにし、かわいいイラストや文字を使って楽しく伝えている工夫がとても新鮮で面白い。

◆ 表紙の16分割を見ただけでワクワクするというのだろうか、こういう見せ方もあるのだなと興味深くパラパラしていると、どこから見てもよいことに気づく。何度もパラパラするうちに学園の雰囲気がつかめるような感じと言えばいいだろうか・・。そこがなんとも楽しい。





◆ そして、もう1つは「クラブまるわかり辞典」。こちらは、先ほどのミニアルバムに比べると、明らかにテイストが違うのがわかる。「トキメキ!」に比べると写真の様子や使い方、体裁などがちょっと古めかしいと言っては失礼だが、これまでの学校パンフのクラブ紹介コーナーを1クラブ1ページにして冊子にしたもの、そんな印象だ。



◆ なぜ2つのパンフを同じ雰囲気にしなかったのだろう??そんな疑問が浮かんできた。しかし、「トキメキ!」の方にもクラブ活動ページを発見して気持ちが変わった。予想通り楽しいページになっているからだ。こうなると、"「トキメキ!」でどんなクラブがあるかを見つけたら、「まるわかり辞典」でさらに詳しく確かめてネ!!"、そんなメッセージが隠されているような気がしてきた。

◆ 「辞典」だからあえてシンプルにしたということか・・。また、そうすることで「トキメキ!」がさらに輝いてくるようにも思える。これも見せ方の工夫ということか。なんて心憎い演出だろう。

◆ ここで、A4サイズのパンフを見てみると、表紙右上に「保護者用」と記されていることに気づいた。しかし、どこを探しても「受験生用」というパンフは見当たらない。ということは、この小さなパンフ「トキメキ!」が「受験生用」ということなのだろう。

◆ 大きなパンフと比べてみると、小さい方は「受験生にやさしく語りかける」言葉やメッセージが使われていることがわかる。ネイティブの先生と楽しそうに会話をしている写真の下には、"今日も明日もいっぱいお話ししたいな"と記され、チアリーディング部が元気よく飛び跳ねている写真下には"クラスがちがってもみんな仲良し"とある。小さな手書き風の文字がサラリと熱いメッセージを伝えているのだ。どこか胸がキュンとなるような感覚というのだろうか、こういう気持ちはなかなか学校パンフから受け取ったことがなかったことに気づいて嬉しくなった。

◆ これを実際の受験生が受け取ったら、どんな風に見て、どんな風に感じるのだろう??それをたずねてみたくなるような小さなパンフ。最後に裏表紙を見ると、そこには「小野学園からかわいいおもてなしが届いたよ!」とあった。"かわいいおもてなし"に込められた「楽しさ」と「やさしさ」をぜひ親子で感じてみてほしい。


山本 真美
2006年10月27日更新

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