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| NTS教育研究所スタッフによる【学び】をキーワードにしたコラム |
| 八雲学園の飛躍の秘密 |
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◆ 学校の先生によると、「昨年の1.5倍ぐらいは想定していたのですが、予想をはるかに越えて、資料が足りなくなり、保護者の方々にご迷惑をおかけしてしまいました」と。近藤校長先生も説明会の話の中で、保護者に対し「予想を越えるほど保護者の方々にお集まりいただき感謝すると同時に、資料を後からお配りする局面もあり、この教訓を今後に生かし、おもてなしを充実します」と一言添えられた。 ◆ しかし想定外の事態が起きても、臨機応変にすぐに態勢を立て直し、見事に説明会を運営しきったのはさすが。例年どおり、受験生は英語の体験授業を受けるのだが、準備していた教室では足りない。急遽教室を変更し英語の先生も増やした。この手の運営力も抜群だ。保護者も改めて八雲学園の人気を実感し満足していた様子。説明会終了後、父親たちが近藤校長先生のところにかけつけ、「わかりやすかったです。将来性の期待とその確実性について確信がもてる説明会でした」とお礼を述べるシーンもあった。 ◆ 確かにいつ参加してみても、説明会のストーリーの組みたては巧い。学園生活の楽しさと充実振り。進路の夢とその実現の証明。学園としてのビジョンと目標のスコア化。在校生が自主的に参加するイングリッシュ・パフォーマンス。とにかくインパクトがある。 ◆ では、八雲学園の教育力とは何だろう。いろいろある中で最重要なものはパフォーマンスである。説明会のイングリッシュ・パフォーマンスに限らず、様々な行事で埋めつくされているのが八雲学園の1大特色。 ◆ 英語劇、朗読劇だけではなく、あらゆる活動はパフォーマンス。文章を書くという意味での表現力だけではなく、身も心も頭も総合して表現する力が必要なのがパフォーマンス。演劇やオペラが総合芸術と言われる理由はそこにある。
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本間 勇人
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2006年9月27日更新
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