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今回、行かせていただいたアメリカ研修は私にとっては"生まれてはじめての海外旅行"になるのだろうと、とても甘い考えで出発しました。実際、第3日目のディズニーランドや第5日目のショッピングモールでのお買い物は、日本とはまったく違っていてとても楽しむことができました。でも、一番印象に残ったものはトレランス博物館での出来事だと迷うことなくいえます。このことが"生まれてはじめての海外旅行"を意味のある"研修"に変えてくれたと思います。
トレランス博物館はナチスのユダヤ人に対する迫害や黒人に対する人種差別など、あらゆる人権差別について展示していました。私は博物館の中でヒトラーがユダヤ人に対してどんなにひどいことをしてきたかを知って、「日本はどうしてこんなに残酷なことをしている国と第二次世界大戦のときに手を結んだのだろう?」と疑問に思っただけでなく、信じることができませんでした。おそらく、当時の日本もドイツがしていたことと同じくらい外国の人々に対して残酷なことをしていたから、気が合ったのかと思いました。では、どんなことを日本が外国に対してしてきたかと自分自身に問いかけてみると、私は日本が原爆など自分たちがされてきたことは知っていても、逆のことはまったく何も知らないと気づき、ショックを受けました。
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