![]() ![]() |
| ホーム>教育を考えよう:私学の先生方の教育コラム |
| 私学の先生方の教育コラム20 |
| これからの授業 京北学園 川 合 正 先生 |
| 7月《CAL》の勉強会に参加をお申し込みになっていただいたときの川合校長先生から本間への手紙です。手紙の内容は21世紀の授業を予告する文章だったので、掲載させていただくことにしました。
|
| 本間勇人さん なかなか会う機会がなくなりましたね。残念です。おもしろい企画、楽しみです。最近、大学や大学院で授業をしていて、「今までにない感動的な授業だった」「寝ていられない」「こんな授業があったんだ」などという感想をもらいながら、今までの授業について考えていました。本当に一方的な授業だったんでしょうね。昨日の千葉大学での授業は「保護者との連携・生徒との協働」というタイトルでやってみました。かなり面白かったですね、私は。先週、本校での公開授業の後、討論会をしていたら、東大の大学院生が、「今までの自分が受けてきた授業と逆だ。できる子に合わせるのではなく、癖のある子、落ち着きのない子の発言を丁寧に拾って、それで全員の気づきに持っていっている」と叫びました。その時、私も何かわかった気がしました。教員になったり、文部省の役人になったりするエリートは、いつも中心になって授業に関わってきたのですよね。そんな人たちが、教育に携わっていたのだから、長く暗い「学校」の悲劇があったのでしょう。私は今、そんな視点で教育を見直していきたいと思っています。 |
| 2001年6月22日寄稿 |
| このページのトップへ▲ |
| ホーム>教育を考えよう:私学の先生方の教育コラム |