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◆授業後ミーティング

品川女子学院 鈴木仁先生のコメント
最初に一年間のまとめをしますと言っていましたが、どのようにまとめるのか興味を持ちながら拝見しました。面積の求め方や、比例などが出てきて、こうやってつながっていくのかと感心しました。今回生徒は緊張していたと思いますが、生徒の勉強する姿勢も、環境も大変良かったと思います。先生自身が、楽しんで授業をされているから、生徒も楽しく授業できるのでしょう。

京北中学・高等学校 武田浩哉先生のコメント
ゆっくり丁寧に授業されていると思います。円周率の確率から一年間のまとめに入るという、大きなギャップをどう砕いて説明していくのか興味がありました。原子炉の設計に今日の勉強が使われているというお話は、私も参考になりました。最後のまとめはすばらしかったです。


共立女子中学・高等学校 渡辺眞人先生のコメント
モンテカルロ法を使った授業に興味がありました。私は地理を担当していましたが、社会科というと一方通行になりがちなので、今日の永見先生のように、コミュニケーションを取れるようなアクティビティな教材を作りたいと考えています。


○ 先生方よりグループごとの学習にしてみたらという意見がありましたが。

永見先生

実は、以前行った授業参観では、グループごとに作業をしました。今回は、理論の説明に重点をおいて進めました。理論を説明して、作業を行うと2時間かかってしまいます。子供たちの宿題をもとに、もう一度A組の円周率の近似値を求めてみようと思っています。

松下先生 永見先生は、双方向の授業を進めています。会話であったり、黒板に字を書いたりと、思考実験をしない授業では、生徒はあきてしまいます。寝そべって学ぶだけでは通用しません。つねに身体、頭などを動かす授業が大切だと思います。

○ 今回の教材は、永見先生のオリジナルですか?

永見先生

はい、そうです。他の先生も使えるように、共用のフォルダにしまってあります。教科書だけでなく、いつもと違う角度から子供たちに話し掛けると、乱数サイを振ることも楽しくなりますし、生徒の表情も全然違います。



ミーティングを行っている会議室まで、部活動に励む生徒たちの掛け声が聞こえてきました。今回の授業で得た新しい発見に胸を躍らせながら、生徒たちは、宿題に取り掛かっていることでしょう。また、IT技術の進歩に刺激を受けた生徒も多くいるようです。生徒と先生のコミュニケーションを大切にした、双方向の授業を続けて欲しいと思います。

NTS教育研究所 平出桃子






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