| 01/12/27 洗足学園大学附属中学校 「クレヨン 5月号」 |
洗足学園大学附属中学校
『中学3年学年だより
クレヨン 5月号』
2001年5月9日発行 |
|
ボランティア体験記
「あかしあ園を訪れて」
私は今まで「障害」というものを、「障害者」という一つの言葉だけで考え、別に自分にはあまり関係のないこととさえ思っていました。
しかし、あかしあ園で働いている人の話を伺い、私たちの日々日常においても障害は存在し、それは社会によって生み出される社会的障害者であるということを学びました。
例えば外国に行くと言葉が分からなかったりして自分のいいたいことや、気持ちがうまく相手に伝わらないということがあります。現代では、もはや外国に行くことなどはめずらしい時代です。そんな中で、このように不便だと感じること、それが障害だそうです。
障害とは"何かをするときに、それをさまたげて、じゃまをすること"です。何不自由なく暮らしているように見える私たちですが言葉の違う異国の地に一人放り出されてしまえば、言語も習慣もわからない"障害者"になってしまうことも、また事実だと思いました。相手の目線に立って物事を考え、行動し、今以上に住み良い環境を作り上げていければよいなと、今回のお話を伺って思いました。
お話の後、施設の付近の地域清掃をしました。ゴミを拾いながら、環境問題についても考えさせられました。人と人との理解を深め、障害者だからというような偏見がなくなるような世の中にしていきたいです。 |

 |
|