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12/1/31 武蔵野女子学院 国際理解教育室「中学・高校留学特集」

武蔵野女子学院 国際理解教育室「中学・高校留学特集」

■2011年11月1日発行

■中学・高校 留学特集

留学に行こう

あなたがかける 日本と世界の大きな架け橋

出会えてよかった 海の向こうの私の家族

世界に出て初めて気づく新しい自分、
もっと輝く未来へつなげる。


日本の私から世界の私へ

見てみよう 世界を!  長期留学
出会ってみよう 世界と! 短期留学


本校の国際交流は昭和の初めからでした

中学・高等学校 学校長 望月 伸造

 本校は、浄土真宗本願寺派の仏教主義の学校として1924年に創設されましたが、西欧列強の国々と肩を並べることを国策としていた日本は、開国以来なりふり構わず近代化に邁進し、進んだ技術を吸収するために一部のエリートは海外に留学し、一方閉塞した日本に見切りをつけた多くの人々が、南米をはじめとする海外に移民した時代でもありました。
 移民した国での過酷な労働に疲弊した日本人は心の安らぎを宗教に求め、西本願寺の別院も各地に建立されました。その中に、ハワイ・ホノルルの別院があります。そこに集う苦しい生活を乗り越えた人たちの中から、「娘は日本の教育を受けさせたい」との希望があり、それを受けた創立者高楠順次郎は、教育理念にある「聡明にして実行力のある近代的女性の育成」の具現化のため、学院内に寄宿舎を設けハワイの移民子女を積極的に受け入れました。残念ながら、第二次世界大戦開戦の足音が迫る世情不安のなかで受入れは困難になり、それ以後現在まで復活はしていませんが、このように武蔵野女子学院の国際交流は昭和の初めにすでに行われていました。今年は、22名の高校生が1年間の留学に出発しました。留学先は英語圏は勿論ですが、ブラジル・スペイン・フィンランド等多方面にわたります。戦前と状況や学ぶ目的も全く異なっていますが、多くの学びの中で一段と成長してくれることを願っています。


本校の国際理解教育への取り組み

主事・国際理解教育室長 阿部 美枝子

 本校では国際理解教育の一環として帰国子女受け入れ・1年間の海外留学・夏休み期間中の短期留学、そして海外からの留学生受入を行っています。
 海外から帰国後の学習面、生活面のフォロー、海外留学に対する疑問や相談に応じるなど、国際理解教育室が様々な面で常に対応しています。
 高校1年生又は2年生で留学した生徒には、帰国後30単位が認定され進級できます。今年度は14名の生徒が帰国、新たに22名が海外に長期留学をしました。この留学には財団法人 東京育英会からの奨学金制度があります。
 短期留学では、異文化理解等の事前事後研修とTOEIC Bredge、英会話レッスンを行います。吸収力盛んな高校生時代に、海外の家庭に滞在し、現地の高校に通いお互いの文化を学び合う留学は、生涯素晴らしい経験となります。
 海外からの帰国子女生、留学帰国生、いろいろな国からの受け入れ留学生が、自然あふれるキャンパスでお互い学び合っています。

本校の留学プログラム

本校における国際教育 中学・高校6年間一貫教育

 

長期留学生の進学先(平成10年〜22年)

上智大学 28
(国際教養/外国語/総合人間)

獨協大学 16
(外国語/経済)

中央大学 13
(総合政策/経済/文)

武蔵野大学 13

明治学院大学 5
(国際/文)

立命館大学 APU 4

青山学院大学 3
(経済/法)

立教大学 3
(経営)

学習院女子大学 3
(国際文化交流)

成蹊大学 3
(経)

慶応義塾大学 1
(総合政策)

首都大学東京 1
(健康福祉)

国際基督教大学 1
(教養)

東京学芸大学 1
(教育)

東京薬科大学 1
(生命科学)

海外の大学 15
(米11、英1、豪2、加1)

その他 46


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