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02/02/08 目黒学院中学校 「新入生オリエンテーション作文集 ダイジェスト版」

新入生オリエンテーション
作文集 ダイジェスト版目黒学院中学校

『平成13年度
新入生オリエンテーション作文集
ダイジェスト版』

4月2日(月)〜4月4日(水)
於:富士宮



新入生オリエンテーション作文 テーマ『新しい発見』

 僕は、新入生オリエンテーションに行って、友達8人で1つのグループを作り、2泊3日行動を共にし、食事や散歩そして研修、運動などをしました。
 初めは、緊張して話すことができなかったけれど、昼食が始まってから、だんだん話せるようになってきました。バスの中ではわからなかった友達の名前を覚えることができました。
 今までは、友達と3日間一緒に過ごすことはなかったので、とても心配でしたが、ユニットに入ってお風呂に入る順番を決めている時から、だんだん少しずつ打ち解けられました。
 家では、お風呂の温度調節はしなくてもいいので、研修所の水とお湯の調節がとても難しかったです。
 早朝の散歩で気づいたことは、「朝の森林はこんな匂いがするんだな」ということでした。都会に住んでいると、森林の匂いはほとんど感じられないので、空気がよどんでいて気持ちが悪くなりそうです。どれほど自分達が住んでいる場所の空気が汚れているかわかりました。
 この研修の中で新しく発見したものは、人間が生きていくうえで大切な空気のあり方や森林の大切さ、自然を壊してはいけないこと、そして、人は一人で生きているのではなく、たくさんの人に支えられ、協力して生きていくものであるということを、いろんな体験をしたことによって見つけることができました。
 これからも、いろいろなことを経験していきたいです。

 4月2日の朝、一人で目黒学院に行きました。修学旅行以外で、初めて一人で参加する合宿です。最初は「友達ができるかな」と心配でした。他の人達もそんな気持ちなのか、静かに集合していました。バスに乗って9時10分出発、お昼前に静岡県大原学園富士宮研修センターに到着しました。
 開校式を行なって昼食をとった後、午後からオリエンテーションが始まりました。校長先生の講義の後、この6年間どう過ごすか、どんな社会人になりたいかを考えて提出しなければなりませんでした。これまで小学校のときは、そんなことを考えたことはありませんでした。中学生になるということは、将来のことを真剣に考えて行動する必要があるのだなと思いました。
 それから2泊3日、正しいお辞儀の仕方を習ったり、歩き方を練習したり、初めての経験ばかりでした。校歌もみんなで歌って覚えました。僕達は、時間を守ったり、マナーを守ったりすることを勉強しました。
 中学生は小学生と違います。もう小学校ではないこと、小学校を卒業し、大人に一歩近づいたことを実感しました。
 今回のオリエンテーションで、僕は新しい自分を発見しました。小学生の時はあまり意識したことがありませんでしたが、全体の規律を守ること、自分の意志をしっかり持つことの大切さが少しわかりました。
 これからの6年間、いろいろなことを経験するのでしょう。僕はたくさん友達を作り、社会人となった時に役立つことを積極的に学んでいきたいと思います。




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