■現状は都立志向が上昇し、特に私立女子校には大変厳しい状況である。
| ・ |
模擬試験の全体の受験者は5%上昇しているが、私立模試は7%減少している。 |
| ・ |
16年度入試で推薦基準を下げた学校は女子校に多く、上げた学校は共学が多い。 |
| ・ |
「教育方針に賛同した人来れ」と基準なしにする学校も出てきており、その数は増えている。 |
■高校入試は全体的に二極分化が急速に進んでいる。
| ・ |
説明会等の催し物
大勢集まっている学校。集まっていない学校。 |
| ・ |
募集活動
熱心な学校。さほど熱心ではない学校。 |
| ・ |
保護者
私立、都立上位校希望者の保護者に熱心な人が多いが、反面、都立だったらどこでもよいという保護者も多い。 |
| ・ |
公立中学校の先生 |
| |
| (1) |
ベテランは進路指導ができるが、若手の中には高校について詳しく知らないため、進路指導が充分にできない先生もいる。 |
| (2) |
ベテランは副担任、若手がクラス担任の傾向があり、中学での進路指導力が低下している。 |
| (3) |
説明会に出向かなくなっている。地域代表制度、授業優先、小規模化などの理由で私立の説明会に出向かなくなっている。その結果、特定の私立高校へ一つの中学から40人、35人が受験するというような現象が起きている。 |
|
■都立校の学校改革が急速に進行しており、都立の私学化が進みつつある。
| ・ |
都立校の中学校訪問、塾訪問は当たり前。塾主催の相談会にも参加している。 |
| ・ |
公立中と都立校は相互補完的に連携しているのか、出張授業や説明会等を関係を強めている。 |
| ・ |
男女定員制緩和実施校や女子の合格者を多く出すことにより、来年も私立女子4校・1300人程度の生徒が都立に流れる。 |
| ・ |
都立のトップ校は進学重点、2番手校は中高一貫校化の傾向がある。その先陣を切る白鴎高校は説明会に3400組集めた。 |
|